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この イギリスのステンドグラスは 1900年初頭に作られたアンティークですが 長い年月 文明と科学の進化とともに 私たちの犯した様々な勘違いや罪や 自然のもたらす恐怖とともに 存在してきたもので
大切に 丹精こめてリメークして これからも長く長く、
横浜のviviel邸で 輝き続けて欲しいと 節に願う今日です
浅はかな私は 汚れきった アンティークのステンドグラスを 始めて目にしたとき、そしてそれらを使って フェンスや窓やドアに組み込んで ファニチャーにしたいと 目を輝かせて話すvivielさんに、 なんで 今すぐにでも壊れそうなガラスを?? と不思議に思っていました。現在では 耐久性も高く 三層構造になった 強化ガラスの、煌びやかな新製品が たっくさんあるなか なんで 枠から外したとたん崩れ落ちそうな ステンドを!? と 正直そう思って半身半疑でした。
ところが その翌日から浜ちゃんは 置場のコンテナの中で そっとそっと ステンドの枠をはずし、強度を考えて 枠をすべて作り直し、出来上がった 始めてのアンティークステンド入り パネルが こちら↑ です。
その 存在感とぬくもりと 歳月を思わせる 作りに 魅せられて置場での 一代ブーム()が 沸き起こったことは言うまでもありません。
茨城の猿麻呂さんの 農機具小屋↑......(震災が心配されましたが 無事のようでした)
多摩市 M様邸の 物置小屋↑
と、使わせていただきましたが もちろん浜ちゃんは いやがることもなく(!?) その都度 壊さないよう ドキドキもので 作っていきました。。。。。