●今日は、江差追分全国大会を鑑賞するため、江差へ。同じ日に、北海道六大学の函館大ＶＳ旭川大が行われていました。
●江差町民球場は、両翼98ｍ、センター122ｍと十分な広さがあり、ナイター施設もありますが・・・・。外野の芝生がまばらでしかもでこぼこ。外野手は、予期せぬバウンドで平凡なヒットが後逸で一転して長打に変わってしまう可能性もあるスリリング？な守備となります。
●どちらのチームも３～４年生には、道外出身の選手が多いですが、１～２年生は、道内出身者が多くなっています。選手ソースを道内に切替えているのでしょうか。個人的には、プロ注目の旭川大・内山投手を見たかったですが、前日に投げており登板の機会はありませんでした。函館大は、キャッチャーが江差高校出身。途中で江差高校出身の選手が代打で出るなど、地元ファンの拍手を浴びていました。
●試合は、函館大が終始リードし、８回にだめ押しの得点を挙げ、10×３でコールド勝ち。苫駒大ＶＳ東農大の結果にもよりますが、函館大は、５勝３敗となり優勝戦線に首の皮一枚残りました。
●次節（９月23日（土）～24日（日））は、いよいよ苫小牧緑が丘球場で優勝をかけた試合が行われます。
