今をかなり溯ること開業準備をしていた25歳頃のこと、業務に関するガイダンスならびに研修を受けるため、3年ぶりに上京したことがありました。そのときに某駅近くのビジネスホテルに泊まったのだけど、チェックアウトして、駅方向に歩いていたら突然道路向こう側の歩道から「バカ!そこは俺の土地だ、歩くな!税金だけ払ってばかばかしいじゃないか!」って、ある中年の御仁に怒られた。コートを羽織った一見、普通の勤め人ふう…両側に歩道のある大きな通りだったし、別に歩いているのは私だけじゃなく朝の通勤通学時のこと、多数いたのだけど、他の人たちは全く気にしないというか無視してサッサと歩いていった。
国や地方公共団体の用地交渉の際、何らかのトラブルがあったのかな?でももし何らかの事情で、底地が個人の所有のままである場合は非課税扱いになるはずだろうし、そのオヤジは何を喚いていたのだろう?
私以外の人間が全く無視していたし、もしかして名物おじさん?それとも酔っ払い?
どうでもいいことなんだけど、彼はいったいどういう御仁だったのか、今となっては永遠の謎である。
国や地方公共団体の用地交渉の際、何らかのトラブルがあったのかな?でももし何らかの事情で、底地が個人の所有のままである場合は非課税扱いになるはずだろうし、そのオヤジは何を喚いていたのだろう?
私以外の人間が全く無視していたし、もしかして名物おじさん?それとも酔っ払い?
どうでもいいことなんだけど、彼はいったいどういう御仁だったのか、今となっては永遠の謎である。