今日の日経の夕刊に、東京のWEL'S新木場の記事が載っていました。障碍者雇用に関し、グループ会社全体で雇用しているとみなされる特例子会社の設立が増えて来ているそうです。ありがたいことです。そしてそれに一役かっているのが「ＷＥＬ’Ｓ新木場」というＮＰＯです。四月に認定された東京メトロの特例子会社の設立には企画段階からかかわったそうです。同法人は障碍者福祉事業団が中心になって設立した団体とのこと。ジョ . . . 本文を読む
今日、土曜学校があり、家内と参加しました。授業参観みたいなものですが、普通の授業ではなく、ちょっと変わったことにチャレンジしました。まず自閉症の次女は、おもちゃ作りに挑戦しました。でも多くの大人が教室の中に入って来てゴソゴソやっていたので、すぐに疲れたようで、すぐに特殊学級の方へ行って少し休みました。長女は飯ごう炊飯に挑戦しましたが、まあ彼女らしくあまり積極的に参加するわけではありませんでしたが、 . . . 本文を読む
今日の朝日新聞に、「哀しい大人を反面教師に未来を作って」と題した若者向けのメッセージが載っていました。秀逸だったので、ほぼ全文掲載します。
こんな情けない大人たちに育てられた若き君の無念を思うとき僕は絶句する。提言などおこがましい。恥も、外聞も、自らの誇りも、金で売り渡してしまったような哀しい私たちを反面教師に成長し、無事に素晴らしい未来を作って下さいと、伏して懇願するばかりだ。
カラオケや . . . 本文を読む
今日はヘルパーさんの日で、娘達の相手をしてもらったそうです。自閉症の次女だけでなく、長女の話し相手にもなってもらっているそうです。若い独身のヘルパーさんなので、娘達からすると「お姉さん」のような存在なのかも知れません。何か、いい雰囲気らしいです。娘達からすると母親世代は、やはり「おばさん」に見えるのでしょうね。障碍者向けの家庭教師を派遣している「ガッツ・ソウル・カンパニー」も、子供達との距離が出来 . . . 本文を読む
３ヶ月ぶりに、大府市のあいち小児医療センターにて次女の自閉症の診察を受けました。２年生になって一月半が過ぎたのですが、何とか環境の変化にも対応して、取り敢えず落ち着いて通学しているようです。最近、いじめという訳ではなさそうですが、少しチョッカイを出す男の子がいるみたいですが、席替えをしてもらいマークを外してもらったそうです。そんなこんなで、検診と言うよりは、世間話をして帰って来ました。次回は４ヶ月 . . . 本文を読む
仕事中に家内より緊急メール！一瞬また病気か怪我か？と思われましたが、どうやら喜びのメール。今日学校で歯科検診があったそうで、去年は暴れたり泣いたり大変だったようですが、今年は、泣かずに、受けることが出来たそうです。しかも、『自分で意を決したようで 偉かった！』そうです。ゆっくりとですが、次女もちゃんと成長しているようです。
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今日の日経の夕刊に、「症状がわかりやすい表現大切」の記事がありました。書かれたのは、慶應義塾大学保健管理センターの大野 裕教授だそうです。内容は、「痴呆症」や「ぼけ」は差別的なニュアンスが含まれているので「認知症」と呼び名が変わったが、その名前から病気の実態が見えない。もっと臨床を大切にした病名になれば良いとの趣旨ですが、比較として「統合失調症」の例が挙げられていた。以前は「精神分裂」と呼ばれてい . . . 本文を読む
今朝、私が起きてケージの前を通っても、寄って来ません。「チョロー」っと声を掛けても、背中を向けたまま動きません。背中を撫でたりしても座っているのがやっとという感じでした。それから１時間もしないうちに動かなくなったそうです。原因はわかりませんが、なんと か弱い命なのでしょうか？ハムスターもそうでしたが、動物たちは運命に従い、抗うことなく、眠るように死んで行きます。それが自然の摂理なのでしょうか？
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役場より支援費の認可がもらえたので（居宅１０時間、ガイドヘルプ１０時間）、先日契約した事業所さんからヘルパーさんが予定通り来てくれたそうです。契約の時に自閉症の次女と会ってはいるものの、初めて一緒にお散歩するわけで、慣れるまで時間がかかるかなぁと思っていましたが、意外とすぐに手をつないだりしたそうです。やさしそうなお姉さん達、やっぱりわかるのかなぁ？
新しい出会いが、成長のきっかけになってくれれ . . . 本文を読む
物騒な事件が多い昨今ですが、そういうわけではありません。今日空き地で遊んでいる時、ちょっとしたことで、長女が次女を怒り、次女の嫌いなトカゲを顔に何度も何度も近づけました。ちよっとしつこかったので長女に「やめなさい」って言おうとした時、次女は、20mくらい離れていた私のところへ走って来て、ひざの上にチョンと乗り長女に対し一瞥をくれました。言葉には出せませんが、いかにも「お父さん、助けて～」っといった . . . 本文を読む
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