(普賢岳から見た釈迦岳、御前岳)
S山行、今年最初の山行はリーフにとっても、ビスターリさん
(お稲荷さん改め~ビスターリとはゆっくりという意味のネパール語)にとっても初登り。
冬の御前岳(ごぜんだけ~1209m)・釈迦岳(しゃかだけ~1229.5m)を登りました。
(福岡県矢部村)
コースは、八ツ滝先の林道~御前岳登山口~御前岳山頂~釈迦岳山頂~普賢岳ドーム~矢部越~八ツ滝先の林道です。
途中に通る杣の里(そまのさと)は深い山の中にあっていい雰囲気です。
車道をもう少し走りたかったのですが、凍結のために八ツ滝の先で車を置いて歩き始めました。
登山道に入るといきなりの急登になって、鎖を伝って岩を登ります。
御前岳山頂に着きました。
ここで昼食。初めてコンロを使いました。冬は温かい食事が一番。
標高が1209mのはずなのに、1211mになっているのは、なぜかな?
木々には初めて見る”エビのしっぽ”が~霧が凍って風上に向かって伸びるらしい。
釈迦岳に向かう稜線からは、下に伸びる霧氷の景色が見れました。
霧氷の景色が素晴らしい~
両側にスズタケの生える雪道を歩きます。雪がギュッとしまる音も心地よい。
釈迦岳が見えてきました。四国の石槌山に似た山容をしているらしい。
左は普賢岳(ふげんだけ~1231m)に立つレーダードームです。(ここは大分県)
釈迦岳の登りは岩の急登です。雪の鎖場を慎重に登ります。
釈迦岳山頂に着きました。やさしいお顔のお釈迦さまが出迎えてくれました。
よく来たね~なんて言われているような~
釈迦岳を下って、普賢岳のレーダードームを見ていくことにしました。
フェンスに着いた巨大なエビのしっぽ~ストックで落とすのは面白い。(ちょっといたずら気分)
車までの下りの道には、ワサビの生える渓流あり、キツネノカミソリの群生地ありで、
他の季節にも歩いてみたいと思いました。
多くの滝があって、凍った滝も見ることができました。
冬の自然を見て、触れて、遊んで、楽しんだ山行でした。
冬もやっぱり素晴らしい~
アイゼンは用意していましたが、使用するほどでもなく歩けました。
山行の皆さんお疲れ様でした。感動の冬の山歩きでしたね。
S山行、今年最初の山行はリーフにとっても、ビスターリさん
(お稲荷さん改め~ビスターリとはゆっくりという意味のネパール語)にとっても初登り。
冬の御前岳(ごぜんだけ~1209m)・釈迦岳(しゃかだけ~1229.5m)を登りました。
(福岡県矢部村)
コースは、八ツ滝先の林道~御前岳登山口~御前岳山頂~釈迦岳山頂~普賢岳ドーム~矢部越~八ツ滝先の林道です。
途中に通る杣の里(そまのさと)は深い山の中にあっていい雰囲気です。
車道をもう少し走りたかったのですが、凍結のために八ツ滝の先で車を置いて歩き始めました。
登山道に入るといきなりの急登になって、鎖を伝って岩を登ります。
御前岳山頂に着きました。
ここで昼食。初めてコンロを使いました。冬は温かい食事が一番。
標高が1209mのはずなのに、1211mになっているのは、なぜかな?
木々には初めて見る”エビのしっぽ”が~霧が凍って風上に向かって伸びるらしい。
釈迦岳に向かう稜線からは、下に伸びる霧氷の景色が見れました。
霧氷の景色が素晴らしい~
両側にスズタケの生える雪道を歩きます。雪がギュッとしまる音も心地よい。
釈迦岳が見えてきました。四国の石槌山に似た山容をしているらしい。
左は普賢岳(ふげんだけ~1231m)に立つレーダードームです。(ここは大分県)
釈迦岳の登りは岩の急登です。雪の鎖場を慎重に登ります。
釈迦岳山頂に着きました。やさしいお顔のお釈迦さまが出迎えてくれました。
よく来たね~なんて言われているような~
釈迦岳を下って、普賢岳のレーダードームを見ていくことにしました。
フェンスに着いた巨大なエビのしっぽ~ストックで落とすのは面白い。(ちょっといたずら気分)
車までの下りの道には、ワサビの生える渓流あり、キツネノカミソリの群生地ありで、
他の季節にも歩いてみたいと思いました。
多くの滝があって、凍った滝も見ることができました。
冬の自然を見て、触れて、遊んで、楽しんだ山行でした。
冬もやっぱり素晴らしい~
アイゼンは用意していましたが、使用するほどでもなく歩けました。
山行の皆さんお疲れ様でした。感動の冬の山歩きでしたね。
秋に一度歩きましたが、冬のシーズンもなかなかですね!!
今年も年頭から全開ですね(笑)
御前岳~釈迦岳縦走登山 お疲れさまでした。
急登が多いコースのようですね。 しかしいい山のようですね。雪のない季節にいつか、歩いてみたいと思うにいたっています。
〉冬は温かい食事が一番
この時期の暖かい食事は最高のご馳走ですよね。
先日の烏帽子岳でコンロを使う予定でしたが、手が冷たくて結局温かいものは、食べられず下山するにいたりました。
手の冷え症対策を、きちんとしていたらと反省いたしています。
〉標高が1209mのはずなのに、1211mになっているのは、なぜかな?
国土地理院の地図には標高は記載されていませんので、標識の設置者が測量されたのではないでしょうか。 ガイドブックに記載されている標高は、何を根拠にしたのかですね。仰るように不思議ですね。
楽しそうですね。
九州生まれの人にとっては、
雪は少し縁遠く、それゆえ楽しみも多く感じます。
ざく、ざく、と新雪を踏んで進む。膝上までのときは、先頭を交代で務めて、道を作る。
スワヒリ語でぼちぼちいこかという意味なのですが、ネパール語では、ビスターりなのね。自分がせっかちなのでのんびりムードは大好きですよ。お稲荷さんもほのぼのとして好感を持ててたけど・・・。
御前岳、釈迦岳の冬もとても素敵ですね。
今週は雪が望めそうです、登りたくなりました。
pureさんは、秋に歩かれた~
違う季節も自然がいっぱいでよさそうですね。
また行きたいと思っています。
>急登が多いコースのようですね。 しかしいい山のようですね。
そうですね!急登が多くて、大変でしたが、結構おもしろかったです。
反対周りならば、リーフはお手上げかも~
雪のない季節ならもっと楽しめるでしょう。
寒い季節には、温かい食べ物が一番ですね。
標高の表示が、ガイドブックと違うケースがよくあり、
戸惑いますね。
やまめさんもそうですか!
雪の道を先頭を交代して歩きたい気分わかりますね~
ザクザクとした、雪の感触が今でも残っていて、楽しみました。
今後とも、ビスターリさんをよろしくお願いします。
今日の夜から、強い冬型の気圧配置みたいで、大雪だとか~
近場でも、雪が期待できそうですね。
今日は、佐賀も8センチ、23年ぶりの雪だったそうで・釈迦御前の山を想像していました。今日だと、御前岳には登れなかったでしょうね~。
次に登る山何処にしようかな??
折角の雪だから、文殊院さんから金敷城も良いかな?良かったらご一緒しませんか?
空さんの膝、大丈夫でしょうか?
ビスターリさんは名前の通り、ゆっくり花や木を見ながら歩く山歩きが好きな人なので、
ペースが速いようでした。
S隊長の調子も絶好調でしたね。
近場の山もどうなっているでしょうね?興味深々