画像は"MXR"というブランドの、ギターやベースに使う"micro amp"というエフェクターです。
4日ほど前から某楽器店で中古品として売りに出されていたのを昨日購入しました。3日間悩んだんですが...
というのも、このエフェクターは自分にとっては使用機会が少ないように思えていて、今まで購入に踏み切れなかったのです。
でも、ずっと前から欲しかった...それは単に"Red Hot Chili Peppers"の"FLEA"と"John Fruciante"の二人が揃って愛用しているとのコトだったという理由からです
多分"FLEA"は指弾きのときとスラップ弾きのときの奏法の違いに因る音量差を調節するためにコレを使っているのではないかと思います。自分にはそんな音量調節を細かく設定する機会も少ないので、それほど必要性は無いのですが...でも足元だけでも彼と同じにしたい...なんて考えていました
いや、だって彼と同じベースなんて、数十万円もする代物だし...彼が使用している機材の中では最も安いモノだし...
必要性が無いモノを買うというのは勇気が要ります(小心者だっ)。今回はオークションでの落札価格や中古市場の価格を比較して安めのモノだったので購入してしまいました。傷一つ無い個体ですからお買い得だったかもしれません。転売しても(僅かだけれど)確実に利益が出る値段だったと思います。
実際にライブ等で自分が使うかどうかはまだ分かりません。アイデアとしては来月のライブでギターを弾くCに"Stratocaster"を持ってもらって、"micro amp"を繋いで、なんとなぁ~く"John Fruciante"になってもらいたいなぁ...なんて考えています。
あこがれのミュージシャンと同じものを使いたいという気持ちは判る。
ってゆーか、その少年のような発想がnon_bらしいっちゅーか。いつまで少年のつもりだ?っちゅーか・・・
YouTubeでやたらと張られまくっているFLEAのベース教室↓
http://www.youtube.com/watch?v=ZILSRswCNdE
技術的には難しいことはやってないんだけど、彼のような“ふぁんく”な感じを出すのが難しい。
"micro amp"はまずギターで試してみました。
Stratocasterと小さい(幸せが逃げていきそうな色の)ギターアンプの間にコレだけを入れてみたんだけれど、小音量でも明らかに音圧感が増した感じです。
非力な楽器にはとても有用かもしれません。
FLEAの「ベース教室」見てみました。
スッゲーなーやっぱり...