日々是勉強 2

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

6/23 みつせ鶏

2023-06-23 23:34:12 | Today’s Menu

2023.6.23. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 トースト  『ラ・ボンヌ・サブール』の胡麻食パン、自家製さくらんぼジャム、チーズ   ㋙㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 竹輪と胡瓜のサワー・サラダ   ㋚㋳㋕ 

 胡瓜の中華ピクルス   ㋳㋙

 ポーク・カレー讃岐うどん   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ: 

 『ケーキ・ハウス ツマガリ』製 「珊瑚の楽園 甲陽園のくるみ坂、卵黄サブレ」   ㋙㋕

「理想の味と香りを追求した、オリジナル発酵バターがたっぷり。」

「豊かな風味で知られる、フランス・グルノーブル産クルミがざくざく。」

 『GODIVA』製 ボンボン   ㋕㋙

   

 コーヒー

夜:

 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   茄子のマリネ  イタリアの塩、EVO   

   『村田蒲鉾』の「天ぷら 野菜、プレーン」  レモン、EVO    

   エポワスAOC  (フランス) 

「19世紀食通で名の知られるブリヤサヴァランが『チーズの王』と称えたチーズです。熟成中にマールドブルゴーニュで外皮を洗っています。外皮は香りが強いですが、中身はミルクの甘みと濃厚なコクがあります。完熟になるとスプーンですくえるほどトロトロになります。」

   モー・トリュフ ROTHCHILD  (フランス) 

「奥深い熟成感のあるブリードモーに格別に香り高いトリュフをたっぷりと挟んだ最高に贅沢なチーズです。
召し上がる少し前に冷蔵庫から出して、常温出しておくことで本来の香りや風味が楽しめます。
シャンパンやしっかりめの赤ワインとどうぞ。

ブリードモーAOCの生産量全体のたった2%のみの貴重な農家製ブリードモーを使っています。
牛やその餌となる牧草を管理し、同じ敷地内の製造所で水切りに藁を用いるなど、
昔ながらの製法で作っている農家製ブリードモーの作り手は現在ここだけです。
トリュフは、毎年季節になるとフランスやスペイン産の香り高く、高品質な冬トリュフ・チュベルメラノスポラムを仕入れます。
生産者情報:13世紀から続くロスチャイルド家の家系でバロン・エドモンド・ロスチャイルドが30年前にはじめたファームで作られています。
小規模ですが、13人の職人さんたちがそれぞれの担当する作業を手際よく行っています。
「香りの弱い夏トリュフや、素晴らしい香りでもすぐに風味の落ちる白トリュフより、このトリュフこそが適している。トリュフ製品は多数あり、価格の手頃なものもありますが、価格の差はつまりトリュフの品質の差。味を見ればその差は明確です。」
本当に美味しいものだけを提供したいから、特別なトリュフだけを使う。
まさにロスチャイルド家らしい実力と誇りを感じます。」

   セザール・レガリス  (フランス) 

「フランスとスペインの国境、ピレネー山脈の麓、空気のきれいな大自然そのままの大地でストレスなく愛情たっぷりに育てられた羊の質の高いミルクを使い、ドミニク氏がオーストラリアで出会ったチーズをヒントに作られたブルーチーズ。フランスでは珍しくワックスを施す製法で水分を保ちながら熟成させることで、甘さがアップしてクリーミーな組織に仕上がります。同じく羊乳のブルーチーズであるロックフォールに比べると、香りも塩味も穏やかです。

クラッカーやフルーツ入りのパンにつけたり、野菜と一緒にサラダに混ぜたり、ドレッシングやパスタのソースにも。塩気が気になる場合は、蜂蜜やジャム、ドライフルーツと合わせたり、無塩バターやプレーンのクリームチーズと混ぜて食べ易くするのもオススメです。
チーズ職人/ドミニク・ブッシェ2011年 M.O.F.(フランス国家最優秀職人章)受賞フランス文化の最も優れた後継者にふさわしい、最高技術を持つ職人のみに授与される称号。彼のチーズが日本に紹介されるきっかけになつたのも、パリのチーズ祭典を視察していたマダムHISADAに自分のチーズを食べて欲しいと、本人から声をかけたことから。遠い異国の人の意見にも真摯に耳を傾け、常に美味しいチーズを研究し続けるそんな真っ直ぐで情熱あふれるチーズ職人です。」

   ヴァランセAOC  (フランス) 

「ピラミッドの上部を切り落としたような、ユニークな形が特徴の灰まぶしの山羊乳製のチーズ。熟成のどの段階でもそれぞれに違った味わいが楽しめます。若いときは軽い酸味のある、ホクっとした食感、熟すにつれて酸味が抜けなめらかに外側から柔らかくなってきます。固く締まったら、ミルクの旨みとコクを楽しめます。フルーティーな白ワインに合わせたり、サラダに散らして召し上がるのもおすすめです。」

   オールド・ローラ  (オランダ)

「オランダ フリースラント地方で作られる羊乳製の熟成ゴーダ。
小さめの4~5KGサイズ。
熟成士ルネ・コールマン氏が手がけた1年以上の熟成で、引き締まった組織の表面に見える白い粒は"うまみ成分"アミノ酸の結晶。キャラメルを感じる独特の甘み、熟成の豊かな香り、そして濃厚な旨みが特徴です。」

   枝付き完熟干葡萄、クコの実、コーム・ハニー

   「miino」、ナッツ、昆布菓子、Potato Chips

   『ポワラーヌ』のカンパーニュ

   みつせ鶏の山賊焼き

   みつせ鶏のどぶ漬から揚げ

   

 カルボナーラ  生フェットチーネ、パンチェッタ、卵、牛乳、パルメザン   ㋕ ←まさかの入れ忘れ。

   

   

 タラニ・レゼルヴ・シャルドネ  (フランス/IGPコンテ・トロサン)  CH 100%

今日でもまだ美味しい。

鶏にはこちらの方が良く合った。 ◎〇。

 カスティージョ・デ・フエンデハロン・クリアンサ  (スペイン/DOカンポ・デ・ボルハ)

   

    

「☆ムンダス・ヴィニ金賞 ☆SMRワイン・セレクション金賞

ぶどう品種:ガルナッチャ、テンプラニーリョ

飲み頃温度:16℃

合う料理:チーズハンバーグ、鶏肉の西京焼

温かみを感じさせる明るい赤紫色。ブラックチェリー、プラム、イチジク、干しぶどうの香りに、樽由来のスモーキーなスパイス。酸味、果実味、タンニンがバランス良く溶け合っています。アタックから余韻までスムーズに流れ、なめらかさが心地良く広がります。

≪知られざるガルナッチャの理想郷≫ 大銘醸地リオハの南東50kmに位置し、1980年にDO認定。リオハと地続きのエブロ河の右岸からイベリコ山系にかけて、標高300-700mに畑が広がっています。ガルナッチャ種の原産地で、100年以上の古樹が豊富にあり、“ガルナッチャ帝国”と呼ばれています。夏と冬、またぶどうの成熟期の昼夜の気温差が激しく、雨の少ない大陸性気候が特長。 ぶどうの酸度を維持することで、しっかりとしたボディの熟成型赤ワインを生み出しています。」

解説通りのスムースな赤で、飲み頃も良いのだが、アフターに茎のような苦味が残る。

鶏どちらにも〇程度。

チーズいずれにもよく合った。

 コーヒー 

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