マジっすか!っていうニュースがあったので。
昨年5月に大阪・ミナミの繁華街で行われた
大規模な不発弾の撤去作業を巡り、大阪市に
処理費を負担させられたのは不当だとして
不発弾が見つかった土地所有者の男性(57)と親族が
市に約580万円の返還を求める訴えを大阪地裁に
起こしたことが分かった。処理費の負担先を規定する
法令がないため、大阪市は以前から地主に
負担を求めているが、男性は
「不発弾処理は戦後処理の一環。行政が責任を
負うべきだ」と訴えている。
って自己負担なの~。行政がやってくれるのかと
思ってました。
って自分の家の下に不発弾が埋まってるなんて
そうそうないとは思いますが。
防衛省によると、全国の不発弾処理件数は近年
年間1500件前後で推移するとかで、昨年度も
1392件あったそうです。けっこう多いかも。
そのうち500件くらいが沖縄だそうです。
ほとんど沖縄かと思ってましたよ。
沖縄は処理費は国や県が負担してくれるみたいですが。
大阪市は1955年以降、87件の不発弾処理を
行っているそうです。
地下を掘ったら金銀財宝がでてくるより
不発弾がでてくる確率が高いってことですね。
私なら見なかったことにって埋め戻すかも。
ご訪問ありがとうございました。