健康診断で胃潰瘍がみつかり、ついでに
ピロリ菌を除菌することに。
除菌方法は一週間、薬を飲むだけなんです。
私の場合はこれで除菌できたのですが
除菌出来てない場合はさらに別の薬を一週間飲みます。
50歳以上の世代では、感染率が80%だそうです。
感染してるからと言ってもすべての人が胃ガンに
なるわけじゃありませんが、除菌しておくに
こしたことないのでね。
ピロリ菌って
慢性胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍を誘発するそうです。
胃がんになる確率が20倍以上に跳ね上がるんだとか。
胃MALTリンパ腫といった胃の病気にかかりやすく
なるそうです。
すこしでもそういうリスクが回避できるなら
それはいいことなので、除菌できてよかったです。
ほんと年取ると体のあちこちにガタがきますね。
最近は健康診断ですんなりってことが
ありません。
皆様もお体大切に。
御訪問ありがとうございました。
健康診断で、胃のレントゲンをしたら、異常がみつかり
後日、胃カメラの検査を受けることに。
ガンの可能性もなくはないってことで本人はけっこう
不安だったのです。なにせ自覚症状っていうか
胃がおかしいな~ってかんじていたものですから。
前日の夜から絶食。多少の水分はOK。
で、水飴みたいな麻酔を口にふくみしばらく待ちます。
10分後くらいでしょうか、口から先生がファイバースコープを。
いまどきは細いのもあるらしいのですが私が飲んだのは
従来タイプ。で、これがおえ~って吐きそうになるんですよね。
けっこうくるしかったです。
で、細胞をとり検査へ。2週間後結果を聞きに病院へ。
検査結果はガンではないとのこと。一安心でした。
けれど潰瘍があるのはあるとのこと。これは自然に治るのを
待つしかないとのこと。仕事のストレスから胃潰瘍に
なったんでしょうね。以前にも胃潰瘍になって直ってる箇所が
あるとか。社内失業中のような私は鬱にならないだけ
よしと思うしか。
結局、直ってはまたなってみたいなことをくりかえすのでしょうね。
で、ピロリ菌の検査も実施したんです。その話はまた。
ご訪問ありがとうございました。
今は平静でいられるのですが、6月頃に健康診断が
ありまして胃のレントゲンをうけたんですよ。
胃のレントゲンは希望者のみなんで
いつもは受けなかったのですが、今回はその頃
胃の調子が悪く気になって受けました。
結果はその場ですぐに。ガーーン。
ニッシェが写ってるとのこと。
ニッシェ?なんですかそれは?って先生に聞くと
胃のバリウム画像上、指摘されることが意外と
多い所見で「胃の内側の壁に出来た窪みに
溜まったバリウム像」を意味し主として
胃潰瘍が存在する時に認められるものだとか。
レントゲンを私も見ましたが素人の私がみても
何か普通じゃないっていうか、そこおかしいんちゃう
って見えるものが確かに。
で、先生は胃カメラ検査うけてくださいとのこと。
万が一ってこともありますから。って言うのです。
万が一って~!
普段はとは違う痛みがあったので、レントゲンで
写ってるという事実が私の中では悪いことしか
考えられなくなってしまいました。
数週間後、胃カメラ検査を受けることに。
で、不安なんでネット等で情報を。胃ガンの可能性も
あるみたいで頭の中では最悪のケースを
想像してしまうんですよね。
私の友人が数年前にガンで亡くなっており
ホント不安に。
胃の痛みがさらに不安にさせるわけです。
で、ガンで死んだら家族はどうなるかなんてことを
考えちゃうんですよね。けっこうリアルに。
で、健康診断で死の宣告を
受けたのは4ヶ月以上も
前の話でして.......。
ガンではなかったのですが続きはまた。
ご訪問ありがとうございました。
去年の話ですが7月に岐阜県の恵那峡へ。
で、近くに日本の棚田百選に認定されている坂折棚田が
あるのでちょこってよってきました。
今から約400年ほど前から築かれはじめ、明治時代初期には現在の
形になったといわれています。 全国的にも珍しい石積みの
棚田(はしご田)が特徴で、専門の石工によって積まれたと
思われる石積みが多く見られます。
天気はいまいちでしたが、こういう風景は
日本人にはなんかいいですね。
四季折々の風景が楽しめそうなところですね。
棚田から笠置峡へやってきました。
笠置ダムと渓谷によって形成された湖である笠置峡は
霧の発生しやすいV字峡の地形で、水墨画のような穏やかな
渓谷美を誇っています。湖畔の桜も見事ですが
特に谷あいの湖面に映える秋の紅葉は有名だそうです。
このあと私たちはたかだかかき氷に3時間以上も
並ぶというバカじゃないのってハメに。
その話はまた。
ご訪問ありがとうございました。
何回目かになりましたが今回は京阪電車編。
読めますか?この駅名ってことで続きです。
郡津 交野市 私市
郡津 こうづ。
これもけっこう読めないかも。
郡津の古い名前は「郡門村(こうどむら)」でしたが
(郡津郡の郡衙の入口にできた村)、いつの間にか「こうづ」
と言うようになり、江戸時代に大坂町奉行の命により「こうづ」の
発音どおり、「郡津」と改めたんだとか。
交野市 かたのし。
これもなかなか、かたのしとは読めないと思います。
昔から「かたの」と呼ばれ和名抄に「加多乃」と詠まれていたとか。
その起源については、丘陵と平地が交迭(かたがた)に存するとか
淀川の流域の低地から見ると丘陵上の平地に見えるので「肩野」
或いは「片野」と呼ぱれる説などがあるそうです。
私市 きさいち。
これなんかどうやってそう読むの?みたいなね。
「日本書紀」敏達天皇のくだりに、「私部(きさべ)」を置いたとある。
部は天皇家の領有民を示し、この私部は后妃の部と思われる。
后妃すなわち「きさき」で、私部は「きさきべ」=「きさべ」と読まれた。
このあたりは私部市(きさべいち)と言われたが
やがて「きさいち」になったんだとか。
前回やりましたが参考までに各読みを。
こうりえん、こうぜんじ、ひらかたこうえん
ひらかたし、ごてんやま、まきの
くずは、はしもと、やわたし
よど、ちゅうしょじま、ふしみももやま
交野線の読みも。
みやのさか、ほしがおか、むらの、こうづ
かたのし、かわちもり、きさいち。
枚方(ひらかた)樟葉(くずは)なんてしらないとなかなか
読めないでしょうし、八幡なんてはちまん、やはたではなく
やわたと読みます。
以上京阪電車の駅名読めますか?
ってことで。 続く。
ご訪問ありがとうございました。