ウスターソース

テレビでやってたんですが
関東では関西でなじみがある
ウスターソースってあまりないらしいです。

中濃ソースが一般的だとか。
ウスターソースとなにが違うかといえば
粘度だそうです。

薄いからウスターソースって訳ではなく
ウスター市からその名前はきてるんだとか。

イギリス人の主婦が野菜や果物を
腐らせないようにと工夫してたら
偶然ソースができちゃったってことらしいです。
で、日本でそれを再現したのがウスターソースの
はじまりだとか。

明治の日本人にはなじみがないので西洋醤油とか
薬だよ的な販売をしていたそうです。
なので薬局でも売っていたんだとか。

いまはドラッグストアに売ってますけどね。

ウスターソースの話ってことで。

読めない名字

難読人名なんてテレビでやってました。

読めますか？

和歌山の黒谷では読める人が
けっこういるんだとか。

明日もくるっていったってことが
いわれだとか。

読めましたか？
難しいですよね。

初詣は昔からあったわけじゃなく

私は初詣なんて昔からの風習だと
思っていたのですがそうでもないみたいです。


江戸時代は恵方参りなんていうのがあったそうです。
居住地から見て恵方に当たる社寺に参詣してたとか。

立川勇次郎、京浜急行電鉄の創業者が
集客で恵方詣と鉄道を結びつけたんだとか。

恵方詣りの対象も郊外・遠方の有名社寺に
広がるようになった。競合する鉄道会社間では
元日の参詣客を誘引するために宣伝合戦と
サービス競争が行われたそうです。

鉄道による郊外・遠方の有名社寺への
「恵方詣り」は盛行を見せたそう。

しかし、年ごとに変わる恵方では
４年に一度しか自分の鉄道には
客がよべないってことで
鉄道会社が初詣を宣伝しだしたそうです。

関西地方では、恵方詣りは元日よりも
節分に盛んに行われていたそうです。
恵方巻きも最近よく聞くようになりましたが。

大正時代以後は「初詣」が主に使用されるように
なり、元日の参拝先を恵方に限定しない「初詣」の
普及に置き換えられる形で、恵方詣りの慣習は
衰退したそうです。

宣伝したもん勝ちみたいなね。
なので初詣は大正時代以降の伝統みたいですよ。

こんなのやってましたってことで。

読めない人名

むずかしい人名ってありますよね。



そんな苗字のひとつ。



読めますか？



このあたりの人は読める人が
多いそうです。



栗の花が落ちる頃に梅雨入りする
ってことからそう読むように
なったんだそうです。



つゆりって読めないですよね。

読めましたか？

平安神宮って明治神宮かよ～（笑）

テレビでこんなのやってましたってことで。



明治神宮ってあるから
平安神宮って平安時代じゃないの
って私も思ってました。



なんと明治だそうです。
京都って歴史あるのにそういうことみたい。



帝が京都から東京へ行っちゃいました。



帝といっしょにってかんじで。



けっこうｊ活気がなくなっちゃったらしいです。



で、今もオリンピックとか万博とか
そういうのをしようと行政は音頭とってますが
当時も同じような考えで、やろうとしたみたい。


で、東京を見返すってかんじでしょうか。



明治だけど平安だよみたいなね。
平安遷都何年ってかんじでね。

こんなのやってましたってことで。