携帯電話

仕事でもプライベートでも携帯は欠かせない。
いつの間にか携帯はあって当たり前のものになっていた。


何しろ急ぎの用事でもすぐに連絡が取れるし７００件ほど電話番号を登録できるしメールなんていろんな面で重宝する。（特に変な使い方はしてない！ないっちゅうの！）


僕自身で言うと９６年に国際委員長をした時に使ったのが最初である。委員長という立場上すぐに連絡が取れないと何かと不便なのでわざわざ小倉に赴いて数日間のレンタル契約をしたのだ。
で、公式訪問中に何度もこりゃ便利だわい！と感心し、年内に速攻でデジタルツーカーという会社と契約した。
それからＪｐｈｏｎｅを経て今のソフトバングまで使い続けている。



ただ、いまいち機能を理解しないまま現在に至ってはいるんだけどね。


で、最近美紀が携帯電話に大いに興味を示している。
友人でも数名はすでに持っているようで、自分もほしいほしいほしいっ！とアタマん中をケイタイほしい菌が繁殖しているようだ。



僕にも同じタイプの菌がちょくちょく繁殖するので気持ちはよくわかる。
でもなあ・・・・・・
なんか承服しかねるんだよなあ。。。。。
　　


日曜日に家族で昼食に出かけたついでにソフトバンクの門をたたいた。
あくまで情報収集のためであるということは美紀には念を入れて説明してからのことである。
ホワイト学割だの家族間通話だのいろいろ聞いてる間中ディスプレイしている携帯を触っていたからよっぽど欲しいのだろう。
　　　


でもやっぱりなんか違う気がする。　
アタマが硬いだけなのかもしれないが、中学生ごときが生意気だ！とか携帯してる暇があったら勉強でも運動でもしてなさい！ってな感じかな。
迷惑メールを見てしまうのもイヤだしさ。
前述したように便利なことはよくわかってるんだけどね。


＊それにしても迷惑メールのキャッチコピーはすごく魅惑的だなあと感心してしまう。一流のコピーである。僕は速攻削除するので本文は見たことがないけどね。本当だってば！！



もちろん契約することなく帰ってきたのだけれど、あいつは今日もパンフレッドを眺めていた。
う～ん、今どきの子どもは持ってるものなのかなあ？？