松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

釜山ナイト

2010-06-10 09:40:44 | Weblog
カジノを出ると空腹であることに気づいた。
熱中している間はわからなかったがあんなに食べたホルモンもカニもすっかり消化しちまっていたようだ。
もしかすると一気に胃袋がデカくなっちまったのかもしれない・・



さてどこ行きますか?って歩き始めたときにトリモツが誰かと携帯していた。
5分も経たずにヤツの親友サンウがやってきた。
釜山に友達がいるってのは実に頼もしいものだ。
  


サンウに連れられ入った店はブタ肉の鉄板焼き屋さん。
ウシではなくブタの焼肉店ってのもはじめての体験である。
一口食べてみるとこいつがまた超うまい!
日本語のできるサンウの説明によると肩ロースというか首のあたりの部位らしく、食感も油のとろけ方も最高である。
さすが地元のメンバーはよう知っちゅう!



と、そこにパクデシがやってきた。
サンウが声をかけたのだろう。
ヤツは酒を飲めないタイプなのだがわざわざ出向いてくれるなんてやさしいじゃない!
6名でわーわー言いながら食べているとケイスケが追加オーダーしやがる。
何軒も回って店を覚えるんじゃなかったっけ???
  


超マンプクのままパクデシに連れられてバッティングセンターへ。
どうやら膨れたお腹を消化させましょうって作戦のようだ。
潔癖症のトリモツはバットが握れないので散歩に行き、3人でだれが一番当たるか勝負!
メシを食らって絶好調のケイスケが15球のうち13球当てやがって優勝。僕は9球、リュウはあいかわらずボールが苦手であった。
  


と、横にバスケットボールのゲームがあり再び対戦。
追加オーダーもしやがったケイスケが26点で優勝。僕は24点、リュウはなぜか9点というわざととしか思えない点数をたたき出していた。ケケケ
  


そのバッティングセンターではある出会いがあった。
パクデシの友達で体育の先生シンバと歴史の先生ヒョンスである。
どうせならかわゆい女性とめぐり合いたいところではある。
トリモツが戻ってきたところで8人で移動。



次に到着したのはなんと牛タンの店!
和風テイストの居酒屋に入ったこともないし、ましてや韓国で牛タンを食べれるとは思わなかった!
言うまでもなくこれがまた絶品。
こいつをつまみにビールを牛飲。
至福の時である。


だのにリュウとケイスケが仕掛けやがる。
気がつけば爆弾酒の一気大会になっている。
リュウが「シンバは強いしヒョンスはくせものですよ!」なんて言ってきたがてめえもたいがいくせものやっちゅうねん!
身体が吸収する前にトイレでげ~して再び爆弾酒・爆弾酒・爆弾酒・・・
店の人から再三「もう少し静かに!」とメンバーが注意を受けていたが、もう知ったこっちゃねえ!



その店を出てなんかカラオケみたいなところに連れてかれる。
もう0:00を過ぎてるし足は痛いしキモチわるいので帰りたいのだがとても言い出せる状況ではない。
いらんこと言うとQ太郎さん一気をさせられてしまうのがオチである。
ホステスさんの女性もいたがどうせ言葉も通じないのでほったらかしでカラオケ三昧。
たぶんリュウのしわざだと思うが気がつけばまたぎんぎらぎんを熱唱してしまった。。。
  


店を出て、次は屋台へGO!
もうお腹は超いっぱいだったのに辛ラーメンはやっぱり別腹。
ラーメンライスまでやっちまい完食。
ぜったい肥えた・・・



釜山メンバーと別れ、ホテルに戻ったら5:00ぐらいだったと思う。なんかケイスケが24時間やってますからマッサージに行きましょう!と言っていた気もするが、今ならQ太郎と呼ばれても一向にかまわんから寝かせろってな感じだ。
本を読むこともできずふらふらのままなんとか汗だくの顔だけ洗い、歯磨きも着替えもせずにバタンQ。



そんな夜(朝???)も釜山ならではであろう。
いや~実にユカイであった!