松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

横の連携2

2009-07-18 15:49:49 | Weblog
あ~やれやれ、、と落ち着く間もなく第二の問題が発生!
この材料は二液型と言って主剤と硬化剤の2つの液を混合し、化学反応のチカラで硬化させるタイプなのだが、その硬化剤が3缶足りないのだ!


これには参った。。。
お客さんには違う主剤の色で納得してもらったばかりである。あらためてのお詫びはどう考えても言いづらい。
メーカーに在庫がないのは先程聞いたばかり。
このメーカーを特約しているのはこのあたりじゃうちしかないし、他地区の販売店にメーカーも通さず「硬化剤貸して!水曜日には返すからさ!」とお願いできるわけがない。
ハンバーガー食べたさにお金をせびるウィンピーじゃねえんだしさ。(BY ポパイ)


その時ふと浮かんだ。
「そうだ!三原君ちは特約してたんだ!」
ひびきJC直前理事長の三原君の家業はうちと同じく塗料販売である。そしてそのメーカーの会合で一緒に飲んだりもしている。
これっきゃない!


まずは同じ直前だから知ってるべ!とユウイチにTELして携帯の番号を聞く。
すぐに返事が返ってきたのもありがたい。
これも横の連携である。


続いてその番号で三原君にTEL。
「おつかれ~直方の松村だけど!」
「あ~っ松村さん!お久しぶりです。お元気ですか?」
「もちろん元気さ。ブロック大会も大盛況やったみたいやん。」
「ええおかげさまで。すごく勉強になりました。」
「そうねそうね!で、ちと相談なんだが・・」
「どうされました?」
「NT-HBの硬化剤を在庫してない?あったら3缶貸してほしいんだ。」
「ありますよ!すぐには注文来ないだろうし松村さんならいいっすよ!」
「よかった~~~。んじゃ今からそっち行くね。水曜日には返すからさ!」


ウィンピーみたいな返事をして速攻で若松へ。
待ってくれていた三原君と30分ぐらい話をし、レンタルしてくれた硬化剤を受け取った。


こんな横の連携もあるのである。
そして困った時に助け合える仲間がいるのは本当にありがたいものである。
そんな仲間をつくれるだけでもJCの価値は十分高いと思う。
三原君さんきゅ!
何か困ったことがあったら今度は僕がフォローすっからね!








横の連携

2009-07-18 14:55:32 | Weblog
そもそもはFAXを新しく買い換えたことにあった。
今度のヤツはカラーコピーができる。パソコンからFAXを送れるので紙のムダも省けるし、登録データ容量も大きい。そしてきれいである。
実にいい買い物をしたものだ。


と思っていた。


こないだ送ったはずのFAXが送れていなかった。
電話兼用FAXのお客さんに流したヤツが切り替えてなかったらしく何度も繰り返しリダイヤルし続けていたようだ。なんでそうなったのかわからないが、その後送ったつもりのFAXが一切送られてなくてすごく困ったものだ。


で、速攻で業者に来てもらい「こんなんじゃダメ!3回ぐらいリダイヤルしてダメなら送れませんでしたのペーパーで一旦処理して、後の分は送れるように設定変更してください。」とお願いした。
それから以降はこんなトラブルもなく順調に進んでいた。


が、、、
木曜日に在庫でストックしておく塗料の注文のFAXをメーカーに送った。
とあるお客さんで継続的に使用していただいており、在庫切れは厳禁のヤツである。
たまたまメーカー側のFAXは使用中だった(ようだ。)
そしてFAXはオーダーどおり「エラー。話し中のため送れませんでした。」という紙を出していた。
その紙に慣れてない誰かが処理済のボックスに入れてしまった。


金曜日に入荷してないことには気づかなかった。もちろんFAXが送られてないなんで想像だにしていない。
そして今日、その塗料の注文が来た。
その時初めて気づいた。
「入荷してないやん。。。。」


さあ困った!!!
メーカーに電話をしても土曜日は休日なので誰もいない。
担当者とは仲がいいので個人の携帯ナンバーを知っており、かけて聞いてみると福岡には在庫してないと言う。
やむを得ずお客さんに訳を話しあやまる羽目になっちまった。


ただお客さんは月曜日も出勤らしく「今日はいいけど困ったなあ、、。」と言われた。
で、う~んと考えた末僕の出したアイディアは、同タイプの別の色で急場をしのぐということでご容赦願えませんか?と言うもの。
まあ、仕方ねえなあ・・としぶしぶお客さんも合意してくれた。
申し訳ないと言うばかりである。


こんなことでお客さんに迷惑をかけるのは本当にいかん!実際には僕が手配したものではないのだけれど管理不足という点では責められても仕方ない。
第一、お客さんにとっては誰が手配しそこねたうんぬんは関係ないことで、あるはずの材料が松村にないということが大問題なのだから。
もっと業務フローを徹底して管理体制を強化せねばなるまい。


長いので一旦休憩。