松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

デブセのばか つづき

2008-09-14 12:15:48 | Weblog
で、それから倉庫に向かう。
車中ではうちのキャッチコピーの修正案のつづきを考えたりもする。
一応決定しているものはあるのだが少々インパクトが足りないかなと相談してみたんだよね。



食事前
「(直方駅前で)専務おすすめのペンキってのはどうでしょう!」
「駅長おすすめの湯のパクリじゃねえか!」
「んじゃはやりの歌を狙いますか。最近はどんなんですかね。」
「そうだなあ・・Greeeenとかかな。」
「そうだ!まつむらああああああんってどうです!!」
「・・・・」

こいつにはもう相談しねえ!
   


食後
デブ「あなたとコンビにって上手いっすよね。あなたとペンキにはどうっすか!」
遊び人「やっぱ、1・2・3・ペンキー!っしょ。」
デブ「もっとエロいのがいいんじゃないですか!」
遊び人「あなた色に染めたいってかっちょよくありませんか!」
紳士「・・・・」

どこかこいつらを遠賀川に沈めるためのオモリを売ってる店知りませんか?
   




倉庫に到着。
いつもの店長に「本当はここなんていう店ですか?」と聞いてみる。
キューズバーというらしい。これはビリヤードのキューからつけたそうだ。
初めて知った!



まずはローテーションもどき。
これは簡単な練習なので勝敗は関係ないけど、一応僕が2勝、ノグチが1勝だったかな?



で、本番の9ボール。
ノグチの「外からまくらんかきさんショット」が決まり、デブセの「ビスタも覚えたでも寝てねえショット」が決まり、僕の「上品では言い尽くせないほど上品ショット」が決まりで一進一退。
7勝VS7勝VS7勝ぐらいの大接戦となる。



でも、デブセの次がいい!というノグチの意見は僕も賛成!
やっぱりファールの後は得だしね。
  

「手が短いので届かんめえが!」
「チビだしねえ・・」
「なんか突き方もかっこわりーぞ!」
「しかもビンボーだもんね。」
「う・る・さ・い・です!」

おかしいなあ?どこでワルクチ大会になったのだろう??
   


途中から波に乗った僕が4勝ほど差をつけた。
今回もいただきだ!と思った。



そしてラストゲーム。
ノグチが「いつものやろ?」と言い、トリモツが「これ勝ったら15勝!」と訳わかんない宣言をする。


8番をコーナーに沈めて9番へ!と作戦を組んだ。

8ボールは角に蹴られてポケット寸前で止まった。

次のデブセが楽勝で8番を落とし、続いての9番も吸い込まれるように沈んでいった・・・

優勝はデブセ。
へたっぴな子は徹夜していつもどおりでない状態で玉突きするといいのかもしれない。



そんなこんなでビリヤードが終了。
やっぱり玉突きはおもれ~や。

土曜の夜はこれでいいのだ!


デブセのばか

2008-09-14 09:42:44 | Weblog
昨日の19:00頃にデブセントがやってきた。
来月の鹿児島行きのスケジュール案を持ってきたのだ。
喫茶MATUMURAでお茶しながらしばし雑談。

鹿児島へはリレーつばめ&新幹線の組み合わせで入り、レンタカーで観光するという作戦である。あまり時間がない中で篤姫館や知覧特攻隊、コアラになんとかいう庭を組み合わせたなかなか綿密なものであった。
さすがデブセである。

と、ヤツの携帯がなる。ノグチだ。
速攻で夕食&ビリヤードと計画が立つ。
しかしデブセはケイスケのパソコン設定で徹夜したはず。
妙にテンションは高いし足はくさいし大丈夫かねえ・・


ノグチを拉致し、まずは小竹のジョイフルへ。
トルコなんとかっていうドライカレーの上にとんかつが乗ってるヤツはうまいんだけど少々物足りない。
同じものをオーダーしたノグチは追加でクロワッサンしたぐらいだ。



30人31脚報告

2008-09-14 02:42:16 | Weblog
昨日は土曜日だったので通常ならばゆったりと過ごせる。
週休2日の影響からかさほど忙しくはないのだ。

ところが昨日に限っては朝から塗料はいっぱい入ってくるわ、朝一でクレーム処理しなくちゃならないわ、自宅の水道工事がはじまるわでおおわらわである。
毎週行っている朝礼は中止にはしたが、全然ゆっくりできない。


でも絶対に10:00までに終わらせることに決めた。
一気にかたっぱしから片付けていく。
どうしても30人31脚を自分の目で見たいのだ。

携帯とFAXをフル活用し、なんとかメドをつけて出発!
10:30には戦いのワンダーランドであるグローバルアリーナに到着した。

で、まずはパンを買う。
なんでやねん!と思われるかも知れないがここのカレーパンはうまいのである。
のん気にしてたら売り切れるのである。
今日は観客が多いのだからまずはこれをキープすべきなのである。

それから観客席へ。
想像どおり大変多くの保護者の方がそれぞれの学校ごとに座っている。
どこで撮ろうかなあ・・と考えてたら「おつかれさん!」と本年度のPTA会長が声をかけて来られた。
「なんか緊張するよね~」なんて話をし、「こないだ選挙でテレビに出てたやろ!」と言われ、北小エリアを教えてもらったりもする。

ふと手を振ってる人がいた。よく見るとオオタ君。
カメラを片手にいいポジションを押さえている。
おつかれ~!!なんていいながら「いいなあ・・」と思ってしまう。

で、最初の5年生は真正面から録画。
結果は転倒で40秒台だったが、すごく早かった!

北小エリアに移動。すると裕二がいた。
「お~あんたの子どもは学年違ってるんじゃねえの?」
「いや~恵里はいねえんだけどじっとしてらんねえもんでよ!」
「そういやテレビにうつっちょったらしいやん。」
「なんで知ってんだ?」
「みんな言ってたぜ!」

うわ~はじゅかちい。。。TVってすげえや!

観客席の一番前から6年生を応援。
後ろのほうには岩崎さん家族もいた。

で、速報どおり転倒してしまったがこれまた早かった。

ここで一旦帰宅することにした。やっぱりちょっとだけ忙しいのである。
出口に向かう途中でにわか伊藤に邂逅した。
やっぱりちゃんと応援に来てたんやね。

さらに鬼○バア・・じゃなかった淑女のH前副会長にも遭遇。
「お~なんか前のほうにデカイのがおると思った!」
「お~アリーナで鬼発見や!」
「少しは痩せたね?」
「(ちっとも痩せてないじゃない!と言わんばかりだ!と思いつつ)あんま変わんね・・」

彼女は相変らずのマシンガントークで実におもろい!

12:10頃事務所に到着。
結局忙しくてグローバルアリーナに戻ることはできなかった。

岩崎さんに電話して「どうでした?」と聞くと「5年生は11秒32、6年生は10秒77で完走しましたよ。」と教えてくれた。
決勝にはいけなかったようだが十分である。
完走できたしいいタイムだしで本当によかった。
きっとみなさん感動してるぞ!と容易に想像できるなあ。。

この競技のすばらしいところはみんながひとつになれる点だ。
子どもたちは当然そうなのだが、その1挙手1頭足を見つめる保護者も先生もひとつになっていると思う。
こうやって感動を共有できるのは本当にすばらしいことだ。
特に(北小エリアはそうではないけど)隣の住民すら知らない現代においてはとても貴重な体験であると思う。

この競技に参加する!とみんなで決めた時点から成長も感動も感謝も始まっていたのかもしれない。

そして30人31脚は子どもたちの未来に大きく寄与するすばらしい挑戦だったと思う。
みなさんお疲れさまでした!!