松村 英樹 闘魂日記

燃える闘魂 MATSUMURA BLOG

第5回JCまつり-POWER IMPACT-スタッフメイキング

2007-08-08 10:04:24 | Weblog
数年前からオタクというものが市民権を得てきた。
当初はキモい部類というイメージだったのだが、頻繁にテレビにも出没するようになり、独特の風貌やちょっとはずれたキャラクターが没個性の時代に輝きを出してきたのだと思う。

ただ、僕にとっては個性的というより異性人という感が否めない。
特にアキバ系と言われる人種とはうまくやってゆく自信もない。萌え~なんてやってる姿が「おえ~っ!」と嘔吐しそうになるし、フィギュアなんてこれっぽっちも興味が湧かない。協会から叱られそうだがフィギュアつったらフィギュアスケート見て鼻の下を3センチ伸ばすのがいいとこだ。


となれば、当然トリモツはキライなヤロウということになる。
わがままだしザ・タッチだし足はくさいし・・しかもデブである!(デブがデブと嫌うという定説は忘れてよい!)


そんなトリモツがオタクの本領発揮でなんか作っていた。第5回JCまつり-POWER IMPACT-スタッフメイキングである。さらにYou Tubeという動画の世界最高サイトにアップしたようだ。

早速覗いてみた。すげえ!!おりゃどうやったらこういうのができるのかちっともわからんが、思いつきで出来るほど簡単なものではあるまい。


実際、まつりの成功に向けていつもいつも事務局に来てはみんなの様子を写真に撮ったり資料を作ったり打ち合わせしたり本当に一所懸命であった。担当委員長として余りある動きをし、大成功を収め、ほっと一息つく間もなく次の一手を打ってやがったのだ。

もしかすると、オタクってのは「こだわりを持つ」ということかも知れない。

「一芸に秀でる者は多芸に通ず」という言葉をまつりの成功という形でリアルに見せてくれたのかも知れない。(トリモツ的には「芸は身を助ける」ってことかもしんないが・・)

常にまつりサイトで情報発信し、スタッフブログで情報共有し、足を捻挫してまで森安ライダーやってしまうような男である。会員専用なので見せられないが、まつり終了後のヤツのメンバーへの御礼文なんて気が遠くなるくらいの長文である!まるで思いが文章に乗り移ったようだった。

実にまつりバカ丸出しでキモチがよい!


というわけで困ったことにトリモツはスキなヤロウということになる。そんなトリモツのメイキング動画は期間限定という処理になるだろう。だから叱られるの覚悟で紹介してしまうのである。

第5回JCまつり-POWER IMPACT-スタッフメイキング
http://jp.youtube.com/watch?v=XhLFN_kP-So


*あっ、トリモツのことがすきなのは「どちらかというと」だからね!