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nodatchのブログ

鉄道が好きな旅行作家が、取材や出版などの個人的な話を書いていきます

ミニチュアテーマパーク『マドローダム』

2019-04-10 17:09:00 | ヨーロッパの鉄道
ヨーロッパ鉄道旅行写真デジタル・アーカイブス 1994年夏、フランス・オランダ・ドイツ編シリーズ第4弾

ハーグに滞在中にミニチュア・テーマパークとして有名なマドローダムを訪問しました。日光鬼怒川エリアにある東武ワールドスクエアみたいな場所です。ただし、ワールドスクエアは世界の名所のミニチュアですが、こちらはオランダ限定でした。どちらも本物の25分の1スケールという点は共通です。

地元ハーグにある国際司法裁判所もミニチュアになっていました。

鉄道の駅もありました。

となると、やはり鉄道模型に注目してしまいます(笑)

一世を風靡した「犬の鼻電車」。オランダの鉄道の代表的な車両で、斜めのストライプは、185系「踊り子号」に影響を与えました。むろん、オランダが本家です。

「犬の鼻」の郵便車バージョン。日本風に言えば、クモユニでしょうか?
郵便電車は貨車を2両牽引して走っていました。そこへ、フランスの有名な「ゲンコツ形」電気機関車と似たオランダの電気機関車が牽引する列車がやってきました。

列車ばかりではなく、路面電車の姿もありました。

鉄道模型が充実していると、時間が経つのも忘れて見入ってしまいました。

<参考>
ヨーロッパ鉄道旅行写真 デジタルアーカイブス、ポータルサイトは、こちら


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