1990年夏のヨーロッパ旅行、デジタルアーカイブス、シリーズ第20弾
統一直前のベルリン。市内はSバーン(旧国電に相当)とUバーン(地下鉄)でまわりました。
Sバーンは第3軌条集電なので架線やパンタグラフはありません。ずいぶん旧式の車両でした。



Uバーン(地下鉄)は、東京メトロ銀座線のモデルだけあって、色は似ています。どの路線も同じ色なので慣れないとまごつきます。東京のように路線ごとに色を変えるアイデアは秀逸です。

さて、ベルリン市内の各所の様子。珍しく私の姿が映っていました。まずはブランデンブルク門。統一を控えて工事中でした。

ベルリンの壁は、一部壊されましたが、まだまだ残っていました。

東西の境にあった検問所チャーリーポイント。すでに行き来自由で観光名所になっていました。

東側の目抜き通りウンター・デン・リンデン。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートホール。奇抜なスタイルからカラヤン・サーカスと渾名されていましたが、これは大筋は今も変わらないような気がします。

きりがないので、この辺でおわり。
統一直前のベルリン。市内はSバーン(旧国電に相当)とUバーン(地下鉄)でまわりました。
Sバーンは第3軌条集電なので架線やパンタグラフはありません。ずいぶん旧式の車両でした。



Uバーン(地下鉄)は、東京メトロ銀座線のモデルだけあって、色は似ています。どの路線も同じ色なので慣れないとまごつきます。東京のように路線ごとに色を変えるアイデアは秀逸です。

さて、ベルリン市内の各所の様子。珍しく私の姿が映っていました。まずはブランデンブルク門。統一を控えて工事中でした。

ベルリンの壁は、一部壊されましたが、まだまだ残っていました。

東西の境にあった検問所チャーリーポイント。すでに行き来自由で観光名所になっていました。

東側の目抜き通りウンター・デン・リンデン。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートホール。奇抜なスタイルからカラヤン・サーカスと渾名されていましたが、これは大筋は今も変わらないような気がします。

きりがないので、この辺でおわり。