窪川からはJR予土線に乗ります。終点の宇和島まで2時間ほどかかるので、できたら面白い車両に乗りたいと思い、色々調べたら、10時前に発車する列車は「鉄道ホビートレイン」という車両で運行することが判明。これに乗ることにしました。
鉄道ホビートレインというのは、初代新幹線0系をイメージして、先頭部を団子鼻風にアレンジしたへんてこなディーゼルカーです。いかにも取ってつけたような感じで、写真で紹介されたときは笑ってしまいましたが、実物を見てもやはり変でした(笑)
片側は0系もどきですが、反対側は、ごく普通の顔をしています。
両サイドを0系風にするのは面倒くさくなったのでしょうか?いや、人気で乗客が増えたときに2両編成にすることを考えて片側だけにしたのだと好意的に解釈いたしましょう。
車内へ入ると、結構凝った作りになっていて、これには驚きました。座席は通勤型のロングシートが基本ですが、ごく一部だけクロスシート、それも往年の0系の座席を取り付けたようです。
また、ホビートレインと名乗るだけあって、車内に鉄道模型のショーケースがありました。
また床にはSLのイラストが描いてあり、楽しさ一杯。外観だけ見てバカにしていましたが、乗るとイメージが変わりました。
ところで、この車両をはじめ、予土線を走る車両にはトイレがないようです。
2時間ほど乗ることになる上に、列車本数が2~3時間に1本しかないので、おいそれと途中下車もできません。ホームで運転士がくつろいでいたので訊いてみると、江川崎で5分、吉野生で10分ほど停車するのでトイレに行けるとのこと。それでも江川崎までは40分ほどかかるので、一応トイレに行っておいて下さいと言われました。
階段を上り下りして用を足していたら、いよいよ発車時間になりました。
鉄道ホビートレインというのは、初代新幹線0系をイメージして、先頭部を団子鼻風にアレンジしたへんてこなディーゼルカーです。いかにも取ってつけたような感じで、写真で紹介されたときは笑ってしまいましたが、実物を見てもやはり変でした(笑)
片側は0系もどきですが、反対側は、ごく普通の顔をしています。
両サイドを0系風にするのは面倒くさくなったのでしょうか?いや、人気で乗客が増えたときに2両編成にすることを考えて片側だけにしたのだと好意的に解釈いたしましょう。
車内へ入ると、結構凝った作りになっていて、これには驚きました。座席は通勤型のロングシートが基本ですが、ごく一部だけクロスシート、それも往年の0系の座席を取り付けたようです。
また、ホビートレインと名乗るだけあって、車内に鉄道模型のショーケースがありました。
また床にはSLのイラストが描いてあり、楽しさ一杯。外観だけ見てバカにしていましたが、乗るとイメージが変わりました。
ところで、この車両をはじめ、予土線を走る車両にはトイレがないようです。
2時間ほど乗ることになる上に、列車本数が2~3時間に1本しかないので、おいそれと途中下車もできません。ホームで運転士がくつろいでいたので訊いてみると、江川崎で5分、吉野生で10分ほど停車するのでトイレに行けるとのこと。それでも江川崎までは40分ほどかかるので、一応トイレに行っておいて下さいと言われました。
階段を上り下りして用を足していたら、いよいよ発車時間になりました。