2月5日に、一足お先に北陸新幹線報道試乗会に参加し、大宮~金沢を、もちろんE7系で往復しました。1月下旬に越後湯沢乗り換え、ほくほく線経由の「はくたか」で北陸に行ってきたばかりでしたから、あまりの速さに驚嘆しました。試乗会は、金沢では50分ほどの滞在時間で、新幹線改札から外へ出ることは許されませんでしたから、本当に金沢へ行ってきたのだろうか?と思ってしまいました(笑)

金沢駅新幹線ホームの柱は、すべて金沢の特産品である金箔で彩られていました。その数2万枚とか。

エスカレータで下のコンコースへ降りると、壁は和紙や加賀友禅で飾られ、古都にふさわしい雰囲気で満ちていました。

長野~金沢は、全行程のうち40%がトンネルです。それでも地上に出ている区間では、妙高、立山連峰の雄大な眺めが楽しめましたし、糸魚川駅の前後では、家並みの向こうに青い日本海を見ることができ、充分に満足のいく旅でした。


帰路では、車内を見学しました。グランクラス車内にも入り、金沢開業時からのサービスとなる飲食のサンプルが置いてありました(飲み食いすることは残念ながらできませんでした。写真を撮っただけです)

春になったら、お金を払ってゆっくり出かけたいですね。

金沢駅新幹線ホームの柱は、すべて金沢の特産品である金箔で彩られていました。その数2万枚とか。

エスカレータで下のコンコースへ降りると、壁は和紙や加賀友禅で飾られ、古都にふさわしい雰囲気で満ちていました。

長野~金沢は、全行程のうち40%がトンネルです。それでも地上に出ている区間では、妙高、立山連峰の雄大な眺めが楽しめましたし、糸魚川駅の前後では、家並みの向こうに青い日本海を見ることができ、充分に満足のいく旅でした。


帰路では、車内を見学しました。グランクラス車内にも入り、金沢開業時からのサービスとなる飲食のサンプルが置いてありました(飲み食いすることは残念ながらできませんでした。写真を撮っただけです)

春になったら、お金を払ってゆっくり出かけたいですね。