読売新聞は全国版の朝刊9面で「家計の知恵」コーナー。記事のタイトルは「春到来 SLに乗ろう」です。ファミリーなどあまり鉄道に詳しくない人々を対象に、全国で春から再び走り始める主なSL列車を紹介したもの。
記事3段目の後半から「SLに詳しい旅行作家の野田隆さんは・・・・」と私のコメントが掲載されました。
読売新聞のウェブでも、しばらくの期間読めます。
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/domestic/railway/20100315-OYT8T00300.htm
ところで、知人からの報告では、この記事がTBSの昼前番組の「ひるおび」で紹介され、私の名前もアナウンスされたそうです。

一方、週刊現代(15日発売の3月27日号)は冒頭のカラーグラビアで「さくら鉄道 満開」という特集記事です。特集記事の4ページと5ページの見開き、会津鉄道の列車と線路際の大きな桜の木の写真の左上に30行程私のエッセイ風コメントが掲載されました。
但し、これは私が執筆したものではなく、担当記者が私に電話インタビューしたものを記者がまとめて編集したものです。
末尾には、私のプロフィールが付記され、花の車窓を特集した「カラー版 一度は乗りたい絶景路線」(平凡社新書)も記載されました。
もっとも、週刊現代の「中吊り広告」では、「鳩山政権」や「S●X」の文字がやけに目立ち、「さくら鉄道」のことは、週刊現代の文字の上に小さく載っているだけなのが残念です。

ともあれ、1日に2つのメジャーなメディアで私の名前が出ると言う記念すべき日になりました。
国内の鉄道旅行関係の参考図書には、「一度は乗りたい絶景路線」をはじめ下記の拙著がおススメです。
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