大連駅の北側広場から大連駅を望む。
今週は南の福建省から北の遼寧省まで、南奔北走。。。
一体いつ働いてるんやあ。。。
きっと日本語科主任の徐先生も呆れていることであろう。
大連に出張中の次男と、中国に来る前に一緒に研修を受けた仲間のK先生と会った。
次男は大連支社のシステムの立ち上げでなかなか大変そうである。
中国人社員の段取りの悪さにかなりショックを受けたらしい。
韓国でも相当ひどかった . . . 本文を読む
寧波の天童寺境内は嵯峨野の雰囲気、、、
と言いたいが、左に並んでいる石の玉の列は何だぁ! 悪趣味いらんわい。
4日月曜日は、一人で天童寺という寺へ。
ここは禅宗の寺で道元が修行したところ。
つまり日本の禅宗の発祥の地なのである。
というわけでぜひとも行ってみたかった。
ついでに言うと我が家は曹洞宗であります。
今は全然関係ないし、葬式仏教は大嫌いだが、仏教の哲理は真理だと思うので
宗教は何かと . . . 本文を読む
またまたネット規制がきびしくなっているようです。
日本のサイトにアクセスしようとするとすぐ広告に飛んでしまう。
自分のブログが見えないという有様。
広告はポルノとかじゃなく、旅行サイトとかVPNとかアマゾンとか英語のサイト。
スパイウエアの消去とかいろいろやってみたが、すぐあきらめてシステムエンジニアの二男に頼んで遠隔操作してもらい、正常に戻った。日本人のブログを見るとあちこちで同じ現象が起き . . . 本文を読む
土曜日の朝、学生が父親のポルシェで妹といっしょにホテルまで迎えに来てくれた。
朝から太湖周辺の散策といいたいところだが、また事件発生。
記念撮影をしようとしたらカメラがありません。どうやらホテルに置き忘れたようであります。
最近は、モノを置き忘れなくなったなぁ、オイラもちょっと大人になった(何歳や!!)と思っていたらこの始末。オヤジがホテルに電話してくれて、見つかったとのこと。床に落ちていたらしい . . . 本文を読む
昨日と一昨日、ブログにアクセスできなかった。
これまでアクセスしにくいことはあったが、速攻でForbiddenと表示されるなんてことはなかった。最近政治ネタが多いが伏字や当て字など全然しないので、ついに金盾に遮断されたのかと思ったのである。ところが今日になって普通にアクセス可能、一体なんだったのであろうか。この国のネット事情はまことに異常であります。夜中の12時から2時間ぐらいほとんど検索不能にな . . . 本文を読む
高鉄CRH2の車両。元は川崎重工製であります。
昨日の午後は杭州の武林広場で日本の食材を探しました。
探し物は日本のお餅であります。元旦に雑煮を作ってみましたが、やっぱり中国の餅(年糕)では美味しくない。武林広場にある杭州大厦は、世界中のブランドが集まった一大ショッピングモールで、その中に輸入食材を扱うコーナーがありますが、お餅はない。しかたなく「おでんの素」と納豆とお好み焼 . . . 本文を読む
海南島三亜への外教招待旅行の続きであります。
先週の金曜午後から2泊3日の旅。帰宅したのは深夜1時ごろでした。みんな疲れてフラフラ。海南島で実際に観光した時間は1日目のビーチが2時間、午後の少数民族の村が2時間弱、二日目のビーチが1時間半、午後の風景区がわずか50分で合計6時間余り。昼間の残りの時間は全部移動と食事タイムというハードスケジュールでした。せっかく三亜という中国有数のリゾート地に行き . . . 本文を読む
今学期の外教招待旅行は海南島でした。
前任校では招待旅行などありませんでしたが、この学校はずいぶん豪勢です。いいかどうかは別にして、ありがたいことです。中枢で鼠退治キャンペーンを派手にしているので、宴会が縮小され、接待費がこちらに回ってきたのかもしれません。
学校からバスで温州空港まで4時間、それから飛行機で海南島の鳳凰空港まで2時間50分の旅です。距離にして大阪から石垣島までの距離とほぼ同じ . . . 本文を読む
杭州といえば西湖、しかし中国最大級の老街もあります。地下鉄の定安路から5分の絶好のロケーション、しかも西湖に近いです。南宋御街、河坊街、清河坊と続く歴史的町並み。といっても大半は清代建築のレプリカでありますけれども、20世紀前半と思われる西洋建築の歴史的建築群はホンモノでしょう。なかなか味があります。味と言えばハーゲンダッツやマクドやスタバが中に入っていたりします。
1か月ほど前、ドラマコンテス . . . 本文を読む
昨日もアクセス400超、やっぱりちょっと変だ。
当局がネットに厳しい態度で臨んでいる影響かな。
怪しいブログに対する機械的な自動アクセスというのもあるのかも。。。
今日は外教のための中国語講座の第一回目。
今学期は参加者が多い。イタリア人2人とウクライナ人が参戦。
中級クラスと上級クラスに入ることにしたが、上級は中国生活の長いアメリカ人夫妻とか、
奥さんが中国系のイギリス人とかがいて、会話につ . . . 本文を読む
皆様、お久しぶりです。
2月15日の午後、大学の公寓に戻りました。
もう春の気配さえ感じられる暖かさ。
寒い地方を回ってきたので余計そう感じるのかもしれない。
2日に中国に戻ってから2週間、福建省、陝西省、甘粛省、上海に立ち寄り、移動距離は5千~6千キロ位か。
敦煌から西安までの列車を除いて後はすべて飛行機での移動だったが、改めて中国の広大さを実感できた。
学生の招待で福建省の田舎の町に行き . . . 本文を読む
ときどき大学北門の麺屋に行く。手打ち卵トマト麺がお気に入り。
だが山東の学生の家にお邪魔したとき、お母さんが作ってくれた卵麺は絶品だった。
ほかほかの麺だけでタレも汁もないのに、その美味いこと、朝から丼2杯も食べた。
今日は薄曇り。気温は0℃近い。
平年の神戸の1月半ばくらいの寒さですが、東アジア全体が寒いみたいですね。
東京では早くも雪が降ったとか。
試験日が決定してすぐに航空券のゲットす . . . 本文を読む
先週の金曜から日曜まで、外事処の外教招待旅行で福建省の土楼と厦門に行ってきました。
外教とその子供たち数人、合計30人余り。ほとんどアメリカ人で、イギリス人1人、ウクライナ人1人、中国系オーストラリア人とその彼女?、日本人二人、それに外事処の職員と中国語の先生やガイドが加わった大所帯。
昼過ぎにバスが公寓に来てみんなぞろぞろ乗り込んだが、外事所のM先生が流暢な英語で、飛行機が遅れるとアナウンス . . . 本文を読む
朝、6時に起床。
ホテルは食事付きだが、7時からなのでお茶を一杯飲んだだけで
フロントに行き、預けた300元の押金(yājīn)から150元の宿泊費を差し引いて残りを返してもらった。
これは部屋の器物の損壊や窃盗に備えた保証金で、日本人は最初、チェックインするとき、現金払いだとホテル代の2倍~3倍の額を請求されて驚愕する。
部屋には大抵、備品の一覧表があり値段が書いてある . . . 本文を読む