中国不滞在記 in 神戸

行って見て聞いて考えた中国のこと

海南島の巻(2)

2014年12月23日 | 旅行

海南島三亜への外教招待旅行の続きであります。

先週の金曜午後から2泊3日の旅。帰宅したのは深夜1時ごろでした。みんな疲れてフラフラ。海南島で実際に観光した時間は1日目のビーチが2時間、午後の少数民族の村が2時間弱、二日目のビーチが1時間半、午後の風景区がわずか50分で合計6時間余り。昼間の残りの時間は全部移動と食事タイムというハードスケジュールでした。せっかく三亜という中国有数のリゾート地に行きながら、もったいことであります。帰りの飛行機もいつの間にか2班に別れて乗ることになっていて、混乱してしまいました。もう少し考えてほしいものですが、まあやっつけ仕事の中国らしいですけど。。

ビーチでは結婚写真を取るカップルがウジャウジャおります。

こんなのもいたりして・・・やりすぎじゃねえの・・・

多くの一部の中国人には自然保護の観念がありません。よく貝殻を拾って持ち帰る人をみかけました。このおじさんはきれいな貝殻をぶら下げております。ひょっとしたら買ったのかもしれませんが・・・

 

旅行中に、今年来たばかりのダンスの先生オレナと仲よしになりました。ウクライナ人のおばさまですが、笑顔が素敵で少女のようにキュートであります。彼女の故郷のオデッサでは気温11度以上であれば海で泳ぐのは当たり前なのだそうです。逞しいです。

暑いからと醜い太鼓腹を露出させるおっさんをよく見かけます。恥ずかしいという観念が欠如しているようです。たまたま通りがかりのオレナおばさまおねえさんも映ってしまいました。お美しいです。ちなみにウクライナ人は世界で一番美人が多い民族だそうです。


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