歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

体制の寿命

2024年04月20日 06時42分11秒 | システムの崩壊

もし独裁者が年を取って

足腰が弱くなってきたら

敵はどう行動するでしょう

勿論権力を奪うために行動を起こすでしょう

そして権力を奪えば、彼が陰謀(=黒幕)で奪ったというでしょう

しかし実態は独裁者の寿命が事の本質です

寿命が来たから次の後継者=黒幕が

名乗りを上げたのです

2046年英米の資本主義体制崩壊を

目前にして次の後継者探しが始まっているのです

しかしその期間は途轍も長く混乱が続くのです

これを世界戦国時代というのです

・・・・

・・・

・・


「米ドルの使用をやめろ」

2023年8月、プーチンは中東諸国に対して
このように要請したのです。

アメリカに対する宣戦布告とも
捉えることのできる行為。

彼は一体なぜ、
突然このような指示を行ったのか、、、

それは、、、中東には石油を通じて
米ドルの世界支配を終わらせる力がある
と考えたからだったのです。

というのも、1970年代から
米ドルが石油取引を支配しており、

米ドルでしか取引してはいけないという
制度がありました。

そのため、プーチンは中東諸国に
このような要請を行うことで、

ウクライナ戦争時、ロシアに
経済制裁を行ったアメリカに対する

報復の一つとして、
世界を脱米ドル化に巻き込んだのです。

そして実際に、同年の9月、
アラブ首長国連邦は、

石油取引を米ドルではなく
現地通貨で決済を開始しました。

しかし、このような
脱米ドル化を求める動きは、
ロシアだけではありません。

他にも、

フランス:中国との液化天然ガスの取引を
米ドルではなく中国人民元を使用

サウジアラビア:石油取引にすべての通貨
受け入れることを決定

マレーシア:国際取引からの米ドルの排除を決定

など、、、各国で脱米ドル化の動きが
目立ってきているのです。

しかし、一体なぜ、
「世界最強の通貨」とまで呼ばれた米ドルが、

このような事態に
追い込まれているのでしょうか?

この状況を見て、危機管理の専門家:丸谷元人先生は
こう指摘します。

「米ドル崩壊の流れを意図的に作り出している
真の黒幕がいるのではないかと疑っています」

そして、実際に、

・言論プラットフォーム『アゴラ』:
「脱米ドル化の混乱を利用して、
意図的に新しい通貨体制を作り上げようとする
人々がいるのではないか」

・アメリカの経済研究者、F・ウィリアム・エンダール:
「米国の金融市場を
崩壊させようとしている人々がいる」

・アメリカ元大統領、ドナルド・トランプ:
「未来は彼らのものではなく、愛国者のものだ」

など、、、黒幕の存在
疑われ始めているのです。

一体、米ドル崩壊の背後に誰がいるのか…
誰が得をしているのか…

丸谷先生が指摘する
黒幕の正体とは?


>今すぐ続きを確認する


 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 詐欺薬 | トップ | 間違えるな・いい加減な情報... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

システムの崩壊」カテゴリの最新記事