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のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

月のマークが無くなる

2021年10月06日 18時13分16秒 | ニュース・記事


これは、日没するところの国のわたしが駐在していた街の森林公園にある彫像です
(もう、10年前になるので、今もあるかどうかは不明です)

そこに訪れたときのブログには、
『月老』だそうです。
花王のマークに似ています。
パッ・・・パクリか

と記載していました。

その日本のメーカーに対して、
『花王ロゴから「月」消えた』という記事がありました。

が、

になったとのこと。
メーカーのサイトによれば、創業者が1890年に考案し『美と清浄のシンボル』として使われていたのだそうだ

創業者が考えたマークを変更したんですね
いまの経営陣、勇気ある決断です

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だからノーベル物理学賞はこの研究を選んだ

2021年10月06日 18時10分47秒 | ニュース・記事

今年のノーベル物理学賞にアメリカ国籍のMr.Syukuro Manabeが受賞しました
日本生まれで、私がこの世に生まれた翌年にアメリカにわたり、
気候変動の研究をされていたそうです。

ニュースによると、
先生は地球温暖化研究の先駆的存在で
コンピュータを用いて気候の変動を分析する研究分野を開拓し
Co2濃度の上昇が大気や海洋に及ぼす影響を世界に先駆けて研究し、
現代の地球温暖化予測の枠組みを築いた。
のだそうだ。

2年前に受験したエコ検定でもでてきた気候変動に関する政府間パネル(IPCC)に
その予測が採用されたのだそうだ。

ということは、現在の地球温暖化対策である
太陽光パネルや風力発電などの再エネ、レジ袋有料化、カーボンニュートラル
のきっかけは、元日本人だったということなのですね。

欧米の押し付けではなかったということなんですね
知りませんでした。

菅さんが、約束したカーボンニュートラルですが、
日本がきっかけだったのならば、
もっと真剣に対応しなければいけないんじゃないですかね
もしくは
きちんとその研究・予測を覆すだけの研究が必要なんじゃないんでしょうか

地球温暖化については、
いろいろな学者や評論家がいろいろ言ってます。

ノーベル賞の選考委員会も
だから、地球温暖化研究の一人者を選んだんでしょう

受賞おめでとうございます。


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