たしか昨日、空港に到着したとの記事がありましたが、
その日の夜には、COCOA発注省の専門家部会が承認を了承したというニュースがありました。
もちろん以前から、国内の日本人に対する知見が行われてきていて、
海外の結果と同じ結果が得られたというデータに基づく決定との事なので、安心はできるのですが、
記事では、副反応の疑いがある重篤な有害事象は特段、見られなかったとあり、
うがった読み方をすれば、軽微な副反応はあったと覚悟しなければならないと思います。
やっぱりこういう記事には数字、どのくらいの治験数だったのか、
警備は副反応があった率はとか
接種した人がCOVID-19に何日間罹患しなかったのかとか
接種した医療従事者がCOVID-19の患者に接しても罹患しなかった日数とか
のデータも公表してほしいと思います。
が、これで、緊急事態宣言の解除目標に
新たに、ワクチン接種医療従事者率も含めれば
より安心して解除できるのではないかと期待します。
さぁ、次は、医療現場の拡充ではないでしょうか?
とにかく、罹患しても安心して治療を受けられるように
地方自治体の首長さんたちは、しっかり指示してください。