のぶひさの日記

生きていくのはいろいろあるね。出会いを大切に。また会えるといいね。

教員の給料

2005年10月21日 | 日記
財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が「公立小中学校」の教員の平均給与が一般の行政職の都道府県職員よりも高いといちゃもんをつけはじめたそうだ。

そんなの当たり前じゃんか・・・。

専門職

なんですから。

義務教育費国庫負担制度の議論といい、この教員の給与の議論といい、
あまりにも感情的というか単純な発想で、教育が語られていると思う。
「教育」ってものすごく奥が深くて難しい、なんてったって教育学部があるくらいなんだから。学会もたくさんある。

政財界の人にとってはわけがわからない営みだから、単純化した議論で片付けてしまうのかしら。

きちんとした情報を発信せねば。

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