
ブナ平からブナ樹林帯の中を只ひたすら登ってゆく。雨が降っているため周りの景色は数十メートルしか見ることが出来ない。しかもむき出しの根っこは雨に濡れて滑りやすく、気を抜くことが出来ない。カッパを着ていることもあってあっという間に汗が噴き出してくる。けれども特殊繊維のアンダーのおかげで冷たさを感じない。
突然急な下りとなった。今まで降っていた雨が小降りとなってガスがあがり始めた。やっと写真の風景を見ることが出来、暫しの慰めとなった。しかし写真の右側の急な尾根を直登していくことになろうとは!!
突然急な下りとなった。今まで降っていた雨が小降りとなってガスがあがり始めた。やっと写真の風景を見ることが出来、暫しの慰めとなった。しかし写真の右側の急な尾根を直登していくことになろうとは!!

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