のほほーんと生きていると、1週間なんてあっという間に過ぎていってしまうものですが
目まぐるしい現実に身体と心が付いていけず、本当に長かった1週間。
翌日のレッズのホーム開幕戦を楽しみにしていたあの日から、本当にさまざまのことが変化しました。
被災地の惨状やその後の様子、抜き差しならない原発の現状に心を痛め
まだまだ続く大きな余震に怯え、自分自身が常に揺れている感覚が拭い去れず
計画停電や殺気立ったスーパーの売り場など、追い詰められている気持ちの連続で
眠たいのにぐっすり寝つけず、日々寝不足も続いています。
昨日は夫が、社の命を受けて仙台に緊急出張しました。
仙台支店の社員に向けての物資の配送と、社内の現状偵察とシステム回復のお手伝いです。
道中の道路事情など、心配もいろいろありましたが
現地には無事に着いたそうで、連絡を受けてホッとしました。
デパートも、食品売り場などから少しずつ開き始めたそうですが
ライフラインの復旧も進んでいない地域も多く、海辺の町に比べて家があるだけマシといわれても
不自由で不安な生活が続くことには変わりはなく、早く原発問題が解決して
復興の機運が上がってくることを祈らずにはいられません。
首都圏の物不足は、少しずつですが解消されてきたようですね。
元々私はストック癖があるので、普段からいろんなものをたくさん買い置きしてあります。
防災グッズや防災用の食品を、防災袋にストックしておくより
普段の食品を少しずつ余分に備えておくほうが、ずっと緊急時に役立ちます。
トイレットペーパーとティッシュペーパーは、押し入れに2パックずつストックしてありますが
それは最初からないものとして、次を買うという生活をしてきました。
水も普段は浄水器の水を飲んでいるけど、防災用に2リットル2ケースは置いてあり
消費期限が近づくと、次のものに入れ替えて消費することを繰り返しています。
お醤油や味噌や砂糖や粉類なども、最後の1個に手を付ける前に次を買っていました。
長持ちする乾物や乾麺、日持ちする食品も結構備えていました。
冷蔵庫も冷凍庫もほどほどにいっぱいだったし・・・
そんなわけで我が家は、緊急を要するほど困りはしなかったのですが
震災が金曜日だったのもあって、1週間分を使い切ってしまい
翌日の土日にまとめ買いをする予定だったお宅など、大変だったと思います。
物をストックするということは場所ふさぎだから、無くなってから買いに行けばいいとか
1週間分とか10日分をまとめ買いして、それを使い回し
冷蔵庫が空になるまですっかり使い切るという節約情報を流していた人たち、反省してほしいです。
いくら蓮舫さんが、少し待ってくれれば来週には解消するからと吠えても
今日食べるものがないとなれば、慌てるのは当然。
まして、給食が中止でお弁当持参になった地域も多く
お米もパンも麺も小麦粉も消えて、売り場でパニックが起こるのは仕方なかったと思います。
今もまだ、深刻に不足しているのは牛乳でしょうか?
生産地の多くが被災地だったとということで、仕方がないけど
牛乳大好きの我が家も、ちょっと不安になっています。
また牛乳同様に、一気に売り場から消えて久しいのが納豆でしたが
昨日1家族1パックという制限があるものの、納豆が売られていて感動!
寄って行ってよく見ると、懐かしい九州のメーカーお城納豆でした。
はるばる九州から来てくれたのね~、と嬉しくなりました。
日本中が助け合っていると思うと温かい気持ちです、大切に食べさせていただきます。
早くガソリンの流通がうまく整って、被災地にもおいしいものが安全に届けられますように!
また福島原発付近のみなさんが、風評被害によって疎外されてしまっているという現実にも
一刻も早く、政府の毅然とした的確な対応が届くことを期待します。
いつもありがとうございます
目まぐるしい現実に身体と心が付いていけず、本当に長かった1週間。
翌日のレッズのホーム開幕戦を楽しみにしていたあの日から、本当にさまざまのことが変化しました。
被災地の惨状やその後の様子、抜き差しならない原発の現状に心を痛め
まだまだ続く大きな余震に怯え、自分自身が常に揺れている感覚が拭い去れず
計画停電や殺気立ったスーパーの売り場など、追い詰められている気持ちの連続で
眠たいのにぐっすり寝つけず、日々寝不足も続いています。
昨日は夫が、社の命を受けて仙台に緊急出張しました。
仙台支店の社員に向けての物資の配送と、社内の現状偵察とシステム回復のお手伝いです。
道中の道路事情など、心配もいろいろありましたが
現地には無事に着いたそうで、連絡を受けてホッとしました。
デパートも、食品売り場などから少しずつ開き始めたそうですが
ライフラインの復旧も進んでいない地域も多く、海辺の町に比べて家があるだけマシといわれても
不自由で不安な生活が続くことには変わりはなく、早く原発問題が解決して
復興の機運が上がってくることを祈らずにはいられません。
首都圏の物不足は、少しずつですが解消されてきたようですね。
元々私はストック癖があるので、普段からいろんなものをたくさん買い置きしてあります。
防災グッズや防災用の食品を、防災袋にストックしておくより
普段の食品を少しずつ余分に備えておくほうが、ずっと緊急時に役立ちます。
トイレットペーパーとティッシュペーパーは、押し入れに2パックずつストックしてありますが
それは最初からないものとして、次を買うという生活をしてきました。
水も普段は浄水器の水を飲んでいるけど、防災用に2リットル2ケースは置いてあり
消費期限が近づくと、次のものに入れ替えて消費することを繰り返しています。
お醤油や味噌や砂糖や粉類なども、最後の1個に手を付ける前に次を買っていました。
長持ちする乾物や乾麺、日持ちする食品も結構備えていました。
冷蔵庫も冷凍庫もほどほどにいっぱいだったし・・・
そんなわけで我が家は、緊急を要するほど困りはしなかったのですが
震災が金曜日だったのもあって、1週間分を使い切ってしまい
翌日の土日にまとめ買いをする予定だったお宅など、大変だったと思います。
物をストックするということは場所ふさぎだから、無くなってから買いに行けばいいとか
1週間分とか10日分をまとめ買いして、それを使い回し
冷蔵庫が空になるまですっかり使い切るという節約情報を流していた人たち、反省してほしいです。
いくら蓮舫さんが、少し待ってくれれば来週には解消するからと吠えても
今日食べるものがないとなれば、慌てるのは当然。
まして、給食が中止でお弁当持参になった地域も多く
お米もパンも麺も小麦粉も消えて、売り場でパニックが起こるのは仕方なかったと思います。
今もまだ、深刻に不足しているのは牛乳でしょうか?
生産地の多くが被災地だったとということで、仕方がないけど
牛乳大好きの我が家も、ちょっと不安になっています。
また牛乳同様に、一気に売り場から消えて久しいのが納豆でしたが
昨日1家族1パックという制限があるものの、納豆が売られていて感動!
寄って行ってよく見ると、懐かしい九州のメーカーお城納豆でした。
はるばる九州から来てくれたのね~、と嬉しくなりました。
日本中が助け合っていると思うと温かい気持ちです、大切に食べさせていただきます。
早くガソリンの流通がうまく整って、被災地にもおいしいものが安全に届けられますように!
また福島原発付近のみなさんが、風評被害によって疎外されてしまっているという現実にも
一刻も早く、政府の毅然とした的確な対応が届くことを期待します。