アウトレットを出て福島県に入り、次に向かったのが須賀川市と玉川村の間にある 乙字ヶ滝
あまり聞いたことのない滝ですが、那須高原に源を発する阿武隈川唯一の滝で日本の滝百選の一つで
水が乙字の形をして流れ落ちるので、この名がついたそう。
100mもある滝幅いっぱいに落下する水しぶきが雄大で、小ナイアガラの滝とも呼ばれているとか?
元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、その時詠んだ「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」の句碑がありました。
さすがにナイアガラには遠いですが、小さい割に迫力はあります。
縦長の滝は多いですが
幅が広い滝はあまり見ないので新鮮
水量は意外と多く、近くにいるとマイナスイオンを感じます。
瀧見不動尊
関東のアジサイは終わってしまいましたが、東北の紫陽花はちょうど見頃でした。
芭蕉と曾良の像
五月雨の滝降りうづむ水かさ哉
人出は少なく、意外な観光の穴場的スポットでした。
旅行記事がまだまだ途中ですが、明日から実家に行くので、またしばらくブログをお休みします。
あまり聞いたことのない滝ですが、那須高原に源を発する阿武隈川唯一の滝で日本の滝百選の一つで
水が乙字の形をして流れ落ちるので、この名がついたそう。
100mもある滝幅いっぱいに落下する水しぶきが雄大で、小ナイアガラの滝とも呼ばれているとか?
元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、その時詠んだ「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」の句碑がありました。
さすがにナイアガラには遠いですが、小さい割に迫力はあります。
縦長の滝は多いですが
幅が広い滝はあまり見ないので新鮮
水量は意外と多く、近くにいるとマイナスイオンを感じます。
瀧見不動尊
関東のアジサイは終わってしまいましたが、東北の紫陽花はちょうど見頃でした。
芭蕉と曾良の像
五月雨の滝降りうづむ水かさ哉
人出は少なく、意外な観光の穴場的スポットでした。
旅行記事がまだまだ途中ですが、明日から実家に行くので、またしばらくブログをお休みします。