nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

映画 翔んで埼玉

2019-03-20 11:16:43 | 映画・演劇・コンサート
公開以来、埼玉で爆発的人気の 翔んで埼玉 を観てきました。

解説・・・・(映画.comより)
「パタリロ!」で知られる漫画家の魔夜峰央が1982年、当時自らも居を構えていた埼玉県を自虐的に描いたギャグ漫画として発表し
30年以上を経た2015年に復刊されるとSNSなどで反響を呼んだ「翔んで埼玉」を、二階堂ふみとGACKTの主演で実写映画化。
かつて東京都民からひどい迫害を受けた埼玉県民は、身を潜めてひっそりと暮らしていた。
東京都知事の息子で、東京のトップ高校である白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美は
ある日、アメリカ帰りで容姿端麗な謎の転校生・麻実麗と出会う。
百美は麻実に淡い恋心を抱き、互いに惹かれあっていく。
しかし、麻実が埼玉県出身であったという衝撃の事実を百美が知ってしまい
2人は東京と埼玉の県境で引き裂かれることとなってしまうが……。
二階堂が男性である百美役をGACKTが麻実役をそれぞれ演じる。
監督は「のだめカンタービレ」シリーズ、「テルマエ・ロマエ」シリーズの武内英樹。

これ、先週土曜日に観たのですが、その前の週末のこと、前日夕方に予約をしようとしたら
21時過ぎの最終回以外ほぼ完売状態で、その人気ぶりに恐れ慄きまして
翌週、その日の予約が出来る日付変わりの瞬間に、席を確保して、ようやく無事、観て来ることができました。
平日なら当日でもよかったのかもしれませんが、ぜひ観たいという夫と一緒でしたので。

内容は、とにかくどこまでも埼玉県をディするディする・・・ストーリー。
落としどころ、笑どころ満載で、埼玉県民だったら思わず、クスクスだったり、ハハハハだったり、忙しく笑っていられます。
豪華メンバーに、膨大な数のエキストラを交えて、凄まじいセットで派手なロケ。
ド派手な戦闘シーンはいまいちどうでもよかったけど、県民ならではの楽しみ方がいっぱいの娯楽映画。
逆に、関東圏以外の人が見たら、どこで笑うの??って心配になりました。
夫は2度ほど、ほろりと涙も浮かんだそうです(笑)

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