nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

布団選びの大切さを痛感

2011-01-25 17:03:30 | 東洋羽毛工業
ブログスカウト さんの案件で 東洋羽毛工業 さんの 羽毛掛けふとん セレーノ 
(安徽省産グレイダックダウン90%、スモールフェザー10%使用) を、モニターさせていただいていますが
以前の記事でご紹介したことをおさらいすると、とにかく羽毛のパワーを感じるお布団です。
襟元の部分(ボーダー)を独立させることにより、首や肩をしっかり包み込んでくれ
特に羽毛がたっぷり入っている襟元とセンター部分は、さらに保温性が高くなっています。
また上質の羽毛がたっぷりの空気を含んで、身体とふとんの間にやさしいバリアが出来るので
ふとんが風船のように宙に浮いている感覚がして、重みを感じさせず
しかもその空気がしっかりと温かく、身体をやさしく包み込んでくれます。



1月も終盤ですが、この布団のおかげで未だに毛布要らずで寝ているんですよ!
たぶんこの冬はもう毛布を使わないかも?ということで
私のマイヤー毛布は息子に譲ってしまいました。

実は私、重たい真綿の布団で幼少時代を過ごした世代です。  
重たい掛け布団ほど温かいと信じていたので、冬になると母に
「そろそろ重たい布団出して~!」と、催促していたことを思い出します。
高校時代くらいに真綿が化繊綿になり、結婚して羊毛になり、羽毛を使い始めたのはここ数年のこと。
どんどん布団自体は軽くはなってきていたのですが、それでも重たい布団が温かいと思っていたので
やはり冬場は、あれこれ何枚も重ねて重たくして寝ていました。
布団が重たいと、安心できると信じ込んでいたんですよね。

ところが、今回東洋羽毛さんのモニターをさせていただいたおかげで、
こんなに軽くて温かい冬を過ごすことができ、軽い布団の寝心地の良さにもう感動の嵐!   
重たい布団だと、寝返りも打ちにくいので
きっとこれまでは、同じ姿勢で縮こまって寝ていることが多かったんでしょう。
朝起きた時に身体が固まっていたり、首が痛かったりということがよくありました。
最近朝起きたときになんだか身体がのびやかなのは、軽い布団のおかげだったんですね。
身体の動きを妨げず、身体のラインにフィットしてくれる布団。
寝心地の良い布団とはそういうこなんだ、ということに気づきました。


今回のモニターのおかげで良質の布団に触れることができ、この先の布団選びのポイントが分かるようになってよかったです。

東洋羽毛工業 さんについて詳しく知りたい方は  こちら



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コメント (2)
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