婦人画報 ２０１１ 2月号

レビューブログ　さんより　婦人画報 2011年 2月号　を送って頂きました。　

婦人画報　は、今年で創刊105周年という歴史ある雑誌で
日本中のよきヒト・モノ・コトを発信しながら、上質な人生のヒントを届けてくれます。
母も読んでいたので、子供心に大人の女性のバイブルと言う印象でしたが
この歳になっても、まだまだこの雑誌にふさわしい女性になりきれていない自分に
もっと女性としての落ち着きを身につけなくては・・・・と言う思いです。

さて、気になった内容を一部ご紹介します。
今号は　日本一由緒正しい「開運」特集号！　とのこと。





開運として、風水、陰陽五行、ムーンパワー、衣食住の知恵など
あらゆるパターンに、あらゆる角度からスポットが当てられていますが


私が気になったのは、神社仏閣で手に入れたいお守りの特集
最近はストラップ型やマスコット型など、お守りの形も様々でかわいいものが多々あるので
自分の気持ちや願い事に沿った、身近に置いて嬉しいデザインのものを手に入れたいですね。


「タイムレスな名品」を愛しむ　と言う特集も、少し背筋を伸ばして読みたいページ。
私には、エルメスのケリーやシャネルのチェーンバッグを持つ日は一生来ないかもしれませんが
世に名品と言われるものの価値や歴史を、知識としては取り入れておきたいもの。

また金銭的な価値は、一桁二桁劣っても
自分にとっての価値あるものを、メンテンスしながら長く使い続け
娘や孫に伝えていける、そんな逸品を持てたらいいなと思います。
そのためにも、自分ならではのセンスを大切にして
ものを見る目、価値を極める心を磨いて行かなければと思います。






またふろくとして、私も大好きでこのブログにもリンクを張らせていただいている
花ふきんでおなじみの　遊 中川　の　開運　新札入れ　が付いていました。


2011年の開運色　中紅色　で、鶴、亀、松、梅・・・が描かれたおめでたい吉祥文様
ここにお札を入れておくだけで、金運がアップしそうな有難い札入れです。
これまで生活費を銀行の封筒に入れておいて、少しずつお財布に移していましたが
今年はお金をいったんここにプールして、開運パワーを蓄えたいと思います。

ご紹介した以外にも、コスメ情報、旅や食の情報などが美しい写真とともに綴られています
広告のページだけでも上質の情報が満載で、成熟した大人の女性の生活スタイルを垣間見ることができますよ。　
良かったら手に取ってみてくださいね。　



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