5時過ぎ、新聞を取りに表のポストに行ったが、日の出は6時47分だからまだ真っ暗、庭にある寒暖計はマイナス1度を指していた。
「おお~ 寒っ!!」 と、思わず身震いするような真冬並みの寒さだった。
今朝の朝刊を見れば、当市の感染者数は3人増えて183人 (16日時点)、まだまだコロナ禍の呪縛から逃れられそうもない。
そして昨日は都内の感染者数は822人を確認、最多だった前日16日の678人を大幅に上回った。この勢いだと1000人越えの恐れもあるのではなかろうか?
このように暗いムードの世の中だが、それに輪を掛けるように日本上空には強い寒気が流れ込んで、17日は日本海側や山沿いの範囲で断続的に大雪が降り続いた。
その影響で新潟県の関越道ではトラックなど約1100台が雪で立ち往生、車内に閉じ込められたドライバーたちが難儀を極めている。
何時間も車内にいると様々な不安や不便が増すだろうが、一刻も早くこの状態から脱するような救助態勢が必要だろう。
そして太平洋側では冬特有の晴れる天気が続き、湿度も下がって乾燥気味なので、もうそろそろ一雨欲しいが、雨マークの予報は聞かれそうもない。
この寒さだから日課であるMとの散歩も控え目になっているが、いつもの時間帯では寒いので散歩は無理なようだ。
今日からは気温上がりに期待して午後に散歩することを考えている。こうなると酷暑でもいいからやはり夏が恋しくなってきた。
だが冬はこれからが本番の寒さ到来、冬の寒さが気になるんて私も歳を取り過ぎたのかもしれない。
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