月曜日は 「燃えるゴミ」 の回収日なので、忘れることのないようにスマホにアラーム設定している。
長男夫婦と同居するようになってから私の仕事もだいぶ少なくなったが、ゴミ出しは私の仕事のままだ。
毎週土日は別として、ゴミの回収の無い日は火曜日だけだが、毎月第二火曜日は 「燃えないゴミ」 の回収日だから収集する関係者はご苦労さまです。
どうしてこのようにゴミが溜まるのだろうか? と、時には思案することもあるが、有料であってもゴミの回収は生活には欠かせない行政上の仕事でもある。
祝祭日も同じように回収されるが、年末年始で少しスケジュールが変ったために、普段よりゴミが多くなった時にはゴミ回収の便利さを痛感したものだった。
でもこのように家庭内のゴミが現在のように多種になったのはいつ頃なのか? 憶えてはいないが、昔はゴミは家庭内でほぼ処理していたことは想い出される。
どの家庭の庭には簡易的な焼却炉があって燃やしていたのが普通のゴミ処理の方法だった。
ゴミの種類が増えたのはビニール系の容器などの影響だろうが、市が回収するゴミの量は膨大な数になっているだろうと推測する。
それを処理する焼却施設が町内にある。 空堀川の右岸沿いを散歩しているとその施設の高さのある排気口が遠望できるが、いつも白い煙が絶えたことがないから、一日中フルタイムで焼却しているのだろう。
ゴミの量を減らすようにと心掛けてはいるが、どうもあまり減りそうもない我が家のゴミ事情です。
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それは生ゴミ・・最近は肉や魚からゴミが
出ませんが、野菜や果物からは必ずゴミが
それだけは裏の畑の隅に、穴を掘ってそこに
捨てています。トタンの蓋をしてますのでそれほど
不潔感はありません。堆肥として再利用です
それ以上に包装用のプラゴミがどうしようも
ありません。昔は小鍋をもって豆腐やこんにゃく
しらたきを買いに行っていたものです。
醤油や酒も瓶に分け売りがあって容器を
大切に使っていました。なぜかそんな時代が
懐かしく感じます。
すぐに燃やすことができたから処理も簡単でした。
ワイコマさんのコメント見て
私も子供の頃を想い出しました。
母から「醤油買ってこい」と渡されたのが一升瓶でした。
それを持って隣町の醤油屋さんまで買いにいきましたが
その他、小瓶などもよく使っていました。
懐かしいですね。
納豆などは藁の包装などありましたが
自転車で納豆屋さんが売りにくるなんて
もうそんな時代を憶えている人も少ないことでしょう。
それにしてもプラ容器が多すぎます。