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1.三菱 火星エンジン (レシプロ・エンジン 空冷複列星型14気筒) 離陸出力: 1530 ~ 1850 shp 一式陸上攻撃機に搭載されていた
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2.コンチネンタル TS10-520-BB (レシプロ・エンジン 空冷式水平対向6気筒) 離陸出力: 285 hp セスナ T310Q などに搭載
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3.ライト R-1820-103 (レシプロ・エンジン 空冷式星型9気筒) 離陸出力: 1425 shp バートル V-44A ヘリコプターなどに搭載
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4.アリソン CT-63-M-5A (軸流・遠心式ターボシャフト・エンジン) 離陸出力: 317 shp JGSDF ヒューズ OH-6 ヘリコプターなどに搭載
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5.T53-L-11-A (軸流・遠心式ターボシャフト・エンジン) 離陸出力: 1100 shp JGSDF ベル UH-1B ヘリコプターなどに搭載
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6.石川島播磨 CT-58-IHI-110-1 (軸流・遠心式ターボシャフト・エンジン) 離陸出力: 1250 shp バートル KV-107Ⅱ ヘリコプターなどに搭載
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7.ロールスロイス RB.41 ニーン (遠心式ターボジェット・エンジン) 離昇推力: 220 ~ 2359 kg 搭載機体などは不明。初期のジェットエンジン
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8.石川島播磨 J3-IHI-7B (軸流式ターボジェット・エンジン) 離昇推力: 1400 kg JASDF 中等練習機 T1B に搭載
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写真説明: いろいろな航空機用エンジン
撮影場所: 所沢航空発祥記念館にて (20190123)
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何で展示するのか? その意図はよく判りませんが
そうかと言って、何が良い展示物なのかを
判らないのでは?
まずは展示する物が無いのではと思っています。
あのような鉄の塊のようなエンジン
展示してもあまり目立ちません。
航空発祥記念と言うより
エンジン発達記念館のようでした。
かつては高齢者は無料だったのですが
いつからかまた有料になって
今回は510円が入館料でした。
まあ、私にとっては参考になりますが
何か代わり映えのしなくなった記念館でした。
リピーターにはならないかも知れません
すみませんね~ <(_ _*)> エンジンを
見せていただいても・・ふーん!! と答えるだけ
そのパワーであの重い機体や人や物資を
飛ばす力となることが・・実感が湧きません
プロの赤とんぼさまが見せてくださるので
それなりに判りますが・・一人で見学ならば
多分短時間視察で終わるでしょう・・
中にはこれで・・航空機に興味の湧く
若者が増えることを・・期待しています