日暮らし通信


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ヒートショックに要注意

2016年12月17日 10時50分06秒 | 日暮らし通信
日暮らし通信

■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

万両

空堀川沿いの民家にて
(撮影: H281217)



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今季は例年と違って寒いように感じるが、その感じはいささか古くなった私の 「温度センサー」 が感度不良になっているからだろうか?

毎朝5時半過ぎには新聞を取るために表に出て、その時必ず庭の寒暖計を見るが、最近はマイナス温度を指していることが多い

二階寝室は電気ヒーター (エアコンの音が気になるので) を使っているが、朝起きて妻の着替えを終えるとすぐに一階に降りてエアコンの暖房スイッチを入れて暖める

その後一時間ほどするとガスファンヒーターに切り替えるが、エアコンよりガスファンヒーターの方が足下から暖かくなるからだ

こんな寒さの連続だから、今月からは電気とガス料金はかなり高くなるだろうが、年寄り夫婦だからあまりケチって寒さに震えるよりは暖まって時を過ごすようにと割り切っている

ところで雪深い北国の家屋はどのような暖房を使っているのだろうか? それとトイレや浴室なども暖房器具を使っているのだろうか?

最近テレビで 「ヒートショックに要注意」 の番組を見て怖くなった

 「ヒートショック」 とは、家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響のことで、急激な温度変化 により、血圧が大きく変動することで、失神や心筋梗塞、脳梗塞などが起る現象らしい

実は妻が退院して一番苦慮したのがこの 「ヒートショック」 対策だった。浴室には 「浴室暖房機」 を取り付け、暖房の無い洗面所には石油ファンヒーターを置いたが、完全に温度差を無くすには至らなかったので、冬になるといつも悩むことになる

それとトイレには暖房用として小型の電気ヒーターを使っているが、充分に 「暖かい」 とは言えないがそんな対策で精一杯だ

そのような心配ばかりする冬だから、早く季節が変わって欲しいのだが、これからが冬本番だから当分付き合うしかない

今朝、5時半過ぎには外気温はマイナス4度だったが、日中は風も吹かず穏やかな中で妻との散歩も終えた
だが快晴だが11時前の気温は7度、真冬並みの寒さが続いている






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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
信州の防寒 (屋根裏人のワイコマです)
2016-12-18 10:48:41
意外とシンプルです。信州は部屋ごとの
暖房ですが・・その部屋が暑くなると戸を
開いて他の部屋に熱さを逃します
中には床暖のところもありますが古い
家の我が家はそんなことは出来ないので
部屋ごと暖房です、トイレは水洗トイレの
水回りと便座の暖房が・・男トイレも水洗の水の暖房が・・部屋を温めています。
風呂はお湯が張られたら湯気を立てて
温め入る前に床にお湯を流して温めて入ります
それほどの暖房対策をしているわけでもありません
電気料金はいつもの二倍になります
灯油タンク400リットルがシーズンで2杯
から3杯
暖房の費用も大変ですが まずは火の用心
換気の用心です。
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暖かそうですね (のぶまつ)
2016-12-18 10:58:03
でも信州の家は暖かそうな感じがします

石油の使用量も多いようですが
今年は値段はどうなのでしょうか?
400リットルタンクは大きいですね

電気料金も倍のようですが
冬場は仕方ないことでしょうか


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