体調不良になったM (これから妻のことをMと表記します) の安全を考えて今週火曜日のDS行きを休んだ。
その後ケアマネさんとDS行きのことを相談した。まだMの動作が緩慢なのでヘルパーさんに迷惑が掛るのでは? と私は懸念したが、ケアマネさんは 「ヘルパーさんはよく心得ていますから大丈夫です」 の言葉に励まされて今日はまたDSにお世話になることになった。
9時、施設長さんが運転する車が向かえにきたが、体の不自由な人を扱い慣れているのかMの体を労りながら巧みに車のシートに座らせてしまった。私にはとても出来ないことだった。
Mのことを更によく頼んだが、施設長さんの話しによると 「この暑さでDS通いの人たちも体調不良になる人が多いです」 とのことだったが、Mだけではなく、やはりこの猛暑の影響は高齢者に及んでいるらしい。
その後、Mは何事も無く過ごしているのか? との心配もあったが、緊急時には 「携帯に電話ください」 とお願いしたが、その電話も静かだったので、何事も無く過ごしていたのだろう。
独り散歩で西武池袋線・秋津駅西口前に来ると、何やらデジタル表示盤の前に大勢の人が立っている。何だろう? と近付くと練馬高野台~東久留米駅間で停電が発生して電車の運転が遅れているらしい。そのために改札入場制限をしているようだった。
この忙しい時に停電とは、通勤・通学の人たちにとっては大迷惑なことだろうが、某国の人たちとは違って、日本人は穏やかに文句を言う訳でもなく、成り行き任せに電車が来るのを待っている。でも多いに迷惑な停電だ。
今日は気温も低くなって、歩いても私の発汗量は少ないのが判った。いつも散歩が終るとTシャツを替えたが、今日はそれも必要なかった。
心配したMも17時過ぎに帰ってきた。送ってきた女性ヘルパーさんが 「何事も無く、元気で過ごしました。少し疲れたかな?」 の言葉にまずはホッとしました。
今日はあの猛暑の時が嘘だったかのように気温も下がり、昼過ぎでも31度だった。この気温だとあまり暑さも感じないくらいだ。
だが 「一難去ってまた一難」 、大型の台風12号が週末には関東地方に上陸する予報だ。この台風の呼び名は 「ウーコン」 だがその意味は 「孫悟空」 だから、大暴れしないように 「三蔵法師さま」 にお願いするしかない。
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大雨で高齢者の命を、そしてカンカン照りで
またまた高齢者を熱中症にして・・意地悪な
天道様は、遂に台風までも送り込んできた
なんとも 我々の人間社会を嘲笑しているように
奥様その後お変わり無く??? また週末近くなります
どのような天気になるのでしょうか?
台風が発生すると私も気になってその情報を見ますが
驚くのはその進路予想です。
今回も12号の進路は実に奇っ怪なコースです。
あのような進路予想は勿論スパコンの仕事でしょうが
どんな仕組みでどのようなデータが入っているのでしょうか?
私は気象学に興味がありますが
頭が良ければ気象予報士の資格でも取りたいものです。
土、日曜日が心配ですが、どこに上陸するのでしょうか?