時々、嫁さん (長男の妻) の実家から宅急便で品物が届く。私はその都度、中味を見ているわけでは無いが、聞くと実にいろいろな物が送られて来るらしい。
米、野菜、果物、自家製の漬け物やラッキョウ、豆の煮物、時にはその地方の名物である 「朴葉寿司」 などと我が家にとっては有り難い品物ばかりだ。
送り主は嫁さんの母上さまだが 「嫁に行った娘は他人様」 と、割り切ってあまり音信不通の両親もいるだろう。だがこの母上さま違うようで、その心情は優しくて気遣いのある女性であることは間違いない。
それと嫁さんの妹も嫁いで遠く離れているので、我が家に物を送るときは、その妹さんにも同じ物を送っているらしいから、ますます母上さまには感謝するばかりだ。
先週、またいろいろな物が届いたが、その中に大きな柿が入っていた。
その柿を見てびっくり。このように大きな柿は見たこともない。嫁さんによるとこの柿は 「富有柿」 らしいが、計ると400グラムもあった。
実家で採れた柿ではないが、親戚に柿農家があって、毎年そこから送ってきた柿を私たちにもお裾分けして下さったとのことだった。
ネットで調べると 「柿のサイズは大きさではなく、重さで決まる」 そうだが、350グラム以上は4Lとのことでした。
早速、夕食後のデザートでいただきましたが、ほんのりとした甘さで美味しかったです。柿好きな妻もご満悦で食べていました。。
母上さまにはもう永い間、逢ったことはありませんが、どうぞこれからも毎日を息災で過ごされますように願っています。
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そうそう思わないでしょうが、親が子供を
慈しむその気持ちは全世界共通でしょう
私も物を送らずとも、今何しているのかな
と思いだしては孫に電話します。
柿もこんな立派な柿は高価ですが・・
其処には お金に代えられない愛が篭もって
私が東京で下宿していたときの実家からの
送り物を思いだしました、こんなに立派では
ありませんが裏庭の柿が沢山入ったものを
思い出して・・おります。
このように物を送ることはありませんでしたが
感謝しながら使わせて貰っています。
長女は名古屋で暮らしていますが
時々は「どうしているかなあ?」と案ずることがあります。
このような実家からの贈り物
本当に感謝しています。
また22号台風発生
21号のような進路では無いようですが
また土、日曜日は雨マークです。