”ああ、感動した” とまだ余韻が残る 「なでしこジャパン」 の決勝戦だった
初戦のスイス戦で負傷離脱したあんち (安藤選手) もベンチ入りして23人全員のベクトルが一つの方向に向ってフルに力を発揮した試合だったが、素晴らしい準優勝だったし、私は 「なでしこジャパン」 に大きな金メダルを上げたいと思った
前回優勝だからそれなりのプレッシャーを受けながら、他のチームからは徹底的に研究されたはずだが 「なでしこジャパン」 もそれ以上に練習の精度を上げたことであろう
私が特に応援するのは澤穂希選手。36歳ながらW杯に六度も出場している経験豊富な選手だが、年齢を感じさせないあの機敏な動きはままだまだ現役選手として活躍できるから、七度目のW杯出場だって可能だ
その澤選手が前回アメリカとの決勝戦で鮮やかなシュートを決めた瞬間をまた想い出した
そして日本国民に日本女子サッカーの存在を知らしめたのは澤選手たちが不屈の精神で地道にひたすらボールを蹴り続けたからだ
今回のW杯で頑張った 「なでしこジャパン」 の選手たち、また佐々木監督の采配も見事で、見応えのある試合だった
少しゆっくり休んで、これからも私たちに感動する試合をまた見せてください
「なでしこジャパン」 の皆さん、お疲れさまでした
胸張って日本に帰ってきてください
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何時もと違って少々緊張感のスタート・・セットプレーに
後ろを見る余裕も無かった・・・前回優勝というプレッシャー
がその余裕を失わせて、立て続けに4失点・・
でも、開き直って・・何時もの自分に立ち直ったら
互角の試合で・・フィナーレ・・次のオリンピックに
向けてさらに大きく花開くなでしこになって欲しい
頑張れ!!なでしこ・・・ですよね。
「なでしこ」の全選手はよく頑張りました
準優勝と言うけれど、そこまで行くには
どれほどの戦いがあったことか?
見た目には体の小さい選手たちが
大きい米国選手によく戦いを挑んでいました
試合早々に点を取られたことは予想外でしたが
その後の戦いは決して引けを取るものではありません
サッカーは高度な責めと守りの連続です
でも日本の選手はレベルが上がったと私は思ってます
優勝はできませんでしたが
日本国内ではまた女子サッカーに対する
熱い何かが起こったと期待しています
次はリオ五輪ですが
出場するためには厳しい勝利が要求されます
でも「なでしこジャパン」は必ず出場するために
その難問を突破することは間違いありません
いい話題でした「なでしこジャパン」は
明日、帰国するそうですが
元気で、胸張って帰るようにと
楽しみにしています