お正月も間近かになったので、妻にも新しい衣装でも? と思ったが、どうも独りで近くにある衣料品スーパーに行く気にならない。特に妻の下着も買いたいのだが、女性下着売り場で年寄りのおっさんが品定めをしている姿は想像しても絵にならないと思っているからだ
そんな私を気遣ったのか、先日娘が買い物に付き合ってくれた。有難いことでお陰さまでいろいろな妻の衣料品を買うことが出来たが、このような衣料品スーパーには驚くほど品数が豊富で、いろいろな物があるのはびっくりするばかりだった
その後、その時買った黒いズボンを妻が二日ほど穿(いたので洗濯しようと裏返して 「洗濯絵表示 (洗濯表示)」 のタグを見たら次のような注意を促す文章があった
「この商品は色落ちの恐れがありますので、他の商品と同時に洗濯は避けて下さい」 と書かれていた
「えっ?? そんな??」 と、私は戸惑ってしまった。ズボン一本のために別に洗濯するなんて面倒なことだからだ
はっきり言うと今までに私はタグが付いているのは知っていたが、その記載内容などを読んだことが無かった。今時(の衣料品でも 「色落ち」 があるとは想像もしていなかった私のセンスだった
そこで買ったスーパーへ電話して確かめると 「色落ちする場合があります」 とのことだったが、私はまだ納得できなかったので次に娘に聞いてみたら 「たまには偽表示があるよ」 と、その表示に少し懐疑的な返事だった
なんでこの 「色落ち」 に拘(るかと言うと、かつて洗濯時の色落ちで、私の白い下着がピンク色になってしまった苦い想い出があるからだ
そこで仕方無いので実験することになった。夕方などに洗濯機を回したことは無いが、白いネットにその黒いズボンを入れ、白いタオルと一緒に洗濯をしてみた
結果は 「色落ち無し」 だった。私はこのタグの内容は偽表示だと結論した。このズボンの製造元は私の嫌いな某国。ますます嫌いになった
師走に起きたちょっとしたハプニングでした
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下着やパンツ〔スラックス〕や上着などを買いに
行くのがいやでしたが・・大型衣料品スーパー
の隣町に行って訳を話して店員に見てもらいながら
買い物したことを思い出しました。そしてその時に
新しく買われたものは、病人には特に湯通ししてから
と言われて、買ってきてから体に合うか確かめて
本人が気に入ったら・・先に一度洗ってから肌に
つけていました・・そして袋から出したものでも一週間
以内ならレシートを持って交換に行かれることも
教わり・・それ以来、女物は少し遠くても其処の
しまむらに出かけます。隣国製・・は避けられません
今は繊維製品でもバーコード49はめったに見られません
慣れていくしかありませんね。でも表示があいまい
というは、のぶまつ さまのような真面目な人には
混乱のなにモノでもありませんよね・・困ったことです
多いに参考になりました
私の判らないことばかりを知ることができました
男が女の下着を買うなんて
思いもよらぬことをするのですから
それなりの覚悟も必要です
かつての武士の面目は丸つぶれそのものでした
でもそうは言っても妻には清潔で綺麗な衣装を
いつも着ているように考えています
この寒い時期、着せる物も考えてしまいます
この冬、どのような冬の寒さになるのでしょうか?