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● 赤とんぼ の ひとり言 ●
平成31年がスタートした。年が代わっても私たちの生活に何の変化もないが、望むのは毎日が平穏で過ぎて行くようにと願うのみだ。
この平成31年も四月まで、五月から新しい年号が施行されるが、それに先立ち年号が発表になるのは四月だから今年は何となく慌ただしい年になるかもしれない。
さて我が家では、元旦の朝食は嫁さんが調理したお雑煮を食べた。このように美味しいお雑煮を食べたのはあまり記憶にない。
二人暮らしの頃は、とにかくMにお餅を食べさせるのが怖くてお雑煮を造らないようにしていた。
昨日のニュースでも80歳代の男性がお餅で命を落したとのことだが、この時期では必ずこのような事故の話しが後を絶たない。
M用には嫁さんがお餅を細かく切ってくれたが、専門家の話だと高齢者用には2センチほどに細かくすればあまり問題なく食べられるとのことだった。
そして今朝もまた美味しいお雑煮を食べた。Mは添えられたおせち料理も良く食べたが、私が注意してもあまり噛まないので食べる時はまだ私が見守りながらのお雑煮だった。
だが、お雑煮を調理するのもご苦労なのと、Mにはやはりあまりお餅を食べさせないことが安全だと思い、明日からは通常の朝食メニューを嫁さんに頼んだ。
この時期、散歩の折りに見る花の数も減り、シャッターチャンスも少なくなった。だがやはりブログには花の画像などが無いと寂しいので、少しタイムスリップして過去に撮った画像を使うことにしました。
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違いますね・・お雑煮・・家々によってその
伝統の味が違います。私はよその家のお雑煮
が大好きで・・正月にあっちこっちの親戚に
行くことが楽しみでした、最近はそんなことも
なく夫婦二人の静かなお正月です。
いつものことですが 健康と安全は全てに
最優先ですから・・お正月とはいえ、食も
散歩も日常も・・明るく楽しく健康的に・・
私も写真材料がなくて苦慮しています
炊いたご飯はそのまま食べれるのに
更に加工して風味・味を高める
美味しいのが当たり前の食品です。
私、お餅の食べ方で一番好きなのがお汁粉です。
あの甘い汁とお餅を食べる、最高の食べ物です。
昭和30年代頃までこの辺りではどこの家でも
自宅でお餅をつきましたが
今では餅つきの光景などは見ることもできません。
三月頃までは花切れの季節だから
撮る物も限られてしまいましたが
信州の方では雪を頂いた山々が見えるから
羨ましい気がします。
昨日、今日と良く晴れています。
今は仕方ないですね。誰にもそんな
時代が来るのですから。
北国はこれからお花とのデイトは
出来ません。春までちょっと淋しく
過ごすことになります。