今日も10時過ぎ、妻と買い物を終わって空堀川沿いを歩いて帰った
気温も高いが、北東の風が吹いていたので体感的には爽やかな雰囲気だったが、いつものように妻との歩行速度は至ってゆっくりしたものだった
左手に曙橋を見ながらさらに上流に向かって歩いて行くと、やがて三棟ある都営住宅を右手に見るようになると川沿いの散歩も終わりに近づいてくる
その時、後から自転車に乗った中年のご婦人が 「羨ましいですね」 と声を掛けながら速度を緩めて私に話しかけた
私が妻の手を引いている姿を見ての感想のようだったが、さらに 「微笑ましいです」 と、言いながら通り過ぎて行った
川沿いを歩いていると年に数回はこのような言葉を頂くことがあるが、殆どは中年あるいは高齢のご婦人方からだ
私が 「それにはある事情がありまして?」 と、説明することも無いので、見た人は仲睦まじい夫婦が歩いていると思われているのだろう
時には立ち止まって話すこともあるが 「私は主人と手を繋いで歩いたことはありません」 とか 「もう主人が先に逝ってしまったから二人でいる姿は羨ましいです」 などとその人なりの想いを話されることもある
私たちの若い頃を振り返ると意外と男尊女卑の影響があって、白昼男女が手を握り合いながら歩いている姿はあまり世間から受け入れられなかったから、今の私たちの姿に違和感も持つ人もいるだろう
私はあまり深い意味があって妻の手を引いているのでは無いが、ただただ妻が転びでもして怪我をしないようにとの 「怪我予防対策」 のつもりで手を引いているに過ぎない。しかし、見られていないようでも結構他人さまが私たちの行動を見ていることに気付くと、亡き母が度々言っていた 「誰かが必ず見ているから、悪いことはしないこと」 との戒めを想い出した
このような母の言葉を何処かの都知事さんにも聞かせたいと思ったが、都知事さんは 「悪事は必ず露見する」 という言葉も知らないのだろうか?
今日は思わぬ他人様からの言葉から社会問題にまで及んだ私のブログでした。少し 「お粗末」 だったかなあ~
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のぶまつさんの奥様への気配り微笑ましいです。
[転ばぬ先の杖]です。転んで骨折でもしたら
寝たきりになるかも知れませんからね。
お花綺麗ですね・孔雀サボテンに見えますが・・・
もし寄り添って歩くご夫妻を見掛けたらきっと私も「微笑ましい」と感じると思います。
勝手な見方ですが、ご夫妻やヘルパーさんが寄り添って歩いている姿を時々お見掛けしますが
優しい顔で寄り添ってらっしゃいます。
だから微笑ましく見えてしまうのかもしれません。
お花ですが「孔雀サボテン」かも??
今日は(も)全国的に暑くなるようです。
水分補給を!(と、先ほど両親にメールを入れました)
私はもう少ししたら歯医者へ行く時間です。
とお爺様からよく言われました。
その通り、 今にしてみるとその言葉の
意味が、政治家やスポーツ選手や芸能人
たちの不始末やニュースを見聞きしますと
よ~く判ります。
私も人の批判が出来るようなものではないが
他人様から後ろ指を指されるようなことだけは
しない生き方を・・更に人の振り見て・・
わが振りを改めねば・・と思います。
東京より北海道の方が暑いとは?
今年もまた暑い夏になるのでしょうか?
花の名は牡丹さんのおっしゃlる通り
「クジャクサボテン」です。訂正します
今、川沿いの民家でたくさん咲いています
かつて散歩中に妻が転んで
右手を骨折してからは
必ず妻の左手を引いて歩くようになりました
また転んだら必ず足を骨折するのでは?
と、心配が募るばかりです
その後、歯の具合は如何ですか?
普通の常識論は政治家には通用しないようです
でもせめて他人さまの事は考えずに
私自身が全うな事をするつもりです
悪い事をすると、それを正当化しようと
次次にそれを隠そうと嘘を重ねても
いつかはバレて罪が増えるだけです
人間は「全うな生き方」 をしていれば
いつかは良い事がやって来るのでは?
そんな淡い希望が活きる支えにもなるのでしょう
東村山は今日は曇ったり晴れたいですが
外気温は30度もあります