15日発行の市報トップ面を見ていたら 『4月1日から自転車損害賠償保険等への加入が義務化』 との記事が載っていた。
4月1日から、東京都内で自転車を利用する者は自転車損害賠償保険等への加入が必要となるとのことなので、ネットなどで調べてみた。
現時点では自転車保険に加入しなくても特に罰則はないが、条例違反ということになるので都内での自転車通勤や通学が認められないといった事も出てくる可能性があるそうだ。
また、もしもの時に相手への損害賠償が数千万円といったケースも過去の事例としてあるので義務化するしないに関係なく自転車保険への加入は必要なことだろう。
私は自転車事故対策として任意自動車保険の特約を契約しているが、それは相手への損害賠償だけだからこの際もっと違った保険をネットで探してみた。
すると自動車保険と同じ会社が扱う 「自転車総合保険」 があったので、それをネット上で契約することにしたが、判らない内容もあったので、数回コールセンターに電話して確かめてやっと契約することができた。
この保険は年間の掛け金も比較的少額で家族全員がサポートできるので、まずは安心できる内容だった。
だが最近、私も自転車に乗る時は充分に注意することを心がけているが、高齢者が動かす自転車は危険な要素を一杯抱え込んでの走行となることを肝に銘じているが、とにかく咄嗟の動きに反応しないから、危ないと思ったら自転車を停めて降りることを躊躇しないようにと思っている。
自動車も自転車も便利だが、高齢者にとっては厄介な危険を伴う交通用具でもある。
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写真説明: 薔薇
撮影場所: 街中の民家にて (2020.3.19)
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日本も抜けていよね・・ただ自転車について
信州では圧倒的に子供の自転車が多い
小中学生・・彼らは車両を運転しているとは
思っていなくて・・たぶん玩具の便利な物
国民運動としてやらねば・・意味がないかもね
自転車の事故は・・大なり小なり無くならない
事故への最短距離にあるようで
私も乗る度に注意していますが
突発的に何かが起ったら制御できないかもしれません。
駅周辺には何カ所もの駐輪場が整備されていますが
通勤、通学に使う人は意外と多いようです。
昔は多かった放置自転車は殆ど無くなりました。