「大雪だ、大雪だ」 の予報だったから 「こりゃあ~、一面の銀世界が見られる」 と、この乾き切った空気の世界に潤いが欲しいから多いに期待した。
昨日の日中はあまり降らなかったが、夕方からはまた雨模様になったから益々期待したが、あまり気温が下がらないのが気になった。
だが、今朝の表を見ると 「うっすらと白い」 程度しか雪は降らなかったようだ。ちょっと期待外れだった。でも二センチほとは積もった。
そして今日は晴天、眩しいほどの陽の光が明るく輝いている。
この分だと洗濯物も乾きそうだと、さっそく表に干したが9時過ぎの気温は3度しかない。
今季の冬はいつもより寒い。朝起きてすぐに顔を洗う時の水は格別に冷たく感じる。
その水の冷たさからふと千葉で幼い命を散らせたあの心愛さんのことを想い出す。
加害者である父親は折檻の手段として心愛さんに冷水を浴びせたとのことだったが、この時期、如何に冷たく感じたであろうことを想像すると、また涙腺が緩んでしまう。
父親は 「躾だから」 と、弁解しているようだが、自らが冷水を掛けられたらどのように感じるか? 一度体験したらどうだろうか?
世の中にはまだまだ心愛さんのように、親から虐めを受けている子供さんも多い可能性もある。何としてもそのようなことを防ぐことが大人の役目でもある。
まだ二月、これからも当分は気温の低い日が続きそうだ。でもあと一ヶ月もすれば春もやって来るだろう。毎日寒いが息災で過ごしたいものである。
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雪の世界は自然界からのメッセージですら
受け入れるしかありませんが、都会でも時には
雪・・もいい経験となることでしょう。
信州も昨日の雪で5センチ位の積雪ですが
多分今日全部溶けてしまうでしょう。
でも草木はもっともっと沢山の降雨を
期待したことでしょうが・・まとまった雨
もう少し期待したいですね。
大雪注意報も出たので「これは大雪」と思ったのですが
2センチほどの雪はもう大部分が溶けてしまいましたが
午後、散歩の時には河川道の日の当らない所には
まだ雪が残っていました。
今年は雨が少ないですが
北海道や北国での雪の降り方は
私には考えられない世界です。
特に北海道などではマイナス30度とか?
どんな寒さなんでしょうか?