最近は好きな飛行機を撮る機会も無くなってしまったが、暇になるとかつて撮った飛行機の画像を整理している。
人生の中でも比較的に充実した時を過ごしたのも、やはり昭和41年に瑞穂工場に転勤になってから退職するまでの永い期間だった。
その工場はフェンスの向こうは米国・米軍横田基地だったから、飛行機を見るのには格好の場所だった。
特にベトナム戦争の頃は普段は見ることのできないたくさんの戦闘機が飛来して圧巻の横田基地だった。
その戦争が終結すると輸送補給基地に変わったが、最新鋭の巨大な輸送機がやって来て多くの航空ファンを魅了したものだった。
今日はその巨大な輸送機 「C5A ギャラクシー」 の画像をブログに貼ってみました。
着陸したC5A輸送機がタキシングしながら駐機場に向かう姿を時系列的に撮ったものです。
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写真説明: 着陸後のC5A輸送機 撮影場所: 勤務先の工場屋外にて 撮影日: H130703
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最大離陸重量は約380トンと桁違いに凄い
こんな飛行機を目の前で見られたなんて
凄いことですね、赤とんぼさまのお仕事が
飛行機関連産業の一部だったから・・こんな
写真が撮れましたが、普通の人間はとても
この距離で見る事は出来ません、
素晴らしい写真に感動しました。
そして、上手に撮られている赤とんぼさんに
座布団三枚です。 <(_ _)>
でも、今はフェンス沿いに樹木を植えたので
遮蔽されて撮れないようです。
私が中学生の頃は、一般道が滑走路を横切って
通り抜けが出来ましたが、今では想像も付かないでしょう。
このような機体を見ていると
アメリカという国は凄い軍事力を持っていると
いつも感心しながら撮っていました。
今、横田基地周辺もだいぶ変わったようです。
過激派がロケットを撃ち込んだこともありましたから
その対策で様変わりしてしまいました。
昔は基地と言ってももっとオープンでした。