またブログへの投稿が滞ってしまった。「毎日投稿」 を目指しているがどうも有言実行の思いが途絶えてしまったようで不甲斐ないことでもある。
それ以上に私を悩ませていることがあり、それが妨げになっているが、それが解決しない限り毎日の投稿は諦めることにしている。
だがMとの散歩、独り散歩は実行しているので写真撮りは健在、そのため花の写真はたくさん在庫ありです。
私の気持も曇りがちだが、今はコロナ騒動で感染者が増加している府県があり、世の中は困った現実に対して的確な対策が取れない状況は憂慮すべきことだ。
東京都でも近々、「まん延防止等重点措置」 が適用される方針のようだが、今までの対策が間違っていたようにも思うが、相手が見えない正体不明の細菌だから、即感染者を減らすことは難しいことなのだろう。
今日の朝刊を見ていたら 「マスク未着用率上昇」 のタイトルでの記事があった。
ある研究所が某駅利用者約3万5000人の着用率を調べた調査によれば、午前8時台のマスクの未着用率はわずか1.7%だったが、夕方以降にマスクをつけない人が増加、午後8時台には8.7%、同11時台には11.3%まで上昇したが、一方、始発時間帯の午前5時にも14%程度に達したという。
この着用率変化の原因は判らないが、察するにコロナ騒動への安易な安心感の表れではないだろうか?
専門家は 「着用率が低下する時間帯や場所で、重点的な予防対策を講じることが必要ではないか」 と指摘しているが、当分の間誰もが 「表ではマスク着用の徹底」 を優先させることが身近な感染対策として有効であることを知るべきだ。
しかし、人間の顔は素顔で接するようにと神さまが造ってくれたはずだから、どう見てもマスクは人間には特別な時のみ使用するのが当たり前のはずだが、それが当たり前で無くなっているのは明らかに異常事態だ。 「マスク不要」 の穏やかな時の中で過ごせるのはいつのことだろうか?
4月7日時点での東村山市の感染者数は621人、このような数字になろうとは予想だにしなかった。まだまだ増えることが推測されるが、どこまで続くのかとの不安さの中での生活だが徐々に慣れてくるのが怖いと感じている。
今、空堀川沿いの植え込みではヤマブキがほぼ満開。この鮮やかな黄色 (ヤマブキ色) の花たちは一段と映えて一重、八重の花びらが川沿いに賑わいをもたらしている。
黄色は 「レスキュー色」 とも言われているが、その通りに目立って人の目から離れることはない良い色だ。
新型コロナウイルスに対してもこのヤマブキ色の 「イエローカード」 を突きつけて終息に向うようにと祈っている。
|
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます