いつかこのブログで 「スズメの数が減った」 と投稿した
その後も注視しているが
やはりかつてのように群れをなして飛び回っている姿は見られない
ふと電柱の天辺を見るとスズメが三羽休んでいる
たった三羽のスズメを見ていると
私も寂しいが、スズメ君たちはもっと寂しいのでは?
それとヒヨドリの数も減った
かつてはスズメと同じように群れての大群だったが今はそれも見ない
空堀川沿い左岸を下流に向かって歩いて行くと
左手にこの辺りでは珍しく ”広大な” と言える農地が広がっている
その農地の南側には不要になった野菜などを捨てる場所がある
その場所には珍しく多くのヒヨドリが集まって
何か、餌になる虫でもいるのか嘴を激しく動かしている
だがヒヨドリは敏感、やっと何枚か撮ったが
最初の写真は 「ちょっと動かないで」 と頼んだのに
何羽かが飛び出してしまった
でも鳥の姿からはいつも ”ぴしっとした” 何かを貰っている
だから私はあまり上手く撮れないのに
いつも失敗しながら鳥を撮り続けている
写真説明: スズメとヒヨドリ
撮影場所: 空堀川沿いにて
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雀もヒヨドリも元気です。このところヒヨドリは
夕方になると街路樹に集団でお休みになります
お休みはいいのですが・・その集団が大量の
糞が・・歩道やお店のシートや看板を汚すので
いつも追い払われています。
信州のような田舎ではまだまただ生態系が
残っています。
この辺りでは鳥たちは住みずらいでしょう
先月末から今月にかけて
埼玉県では合わせて100羽余りのカラスが
死んでいるのが見つかりました
県が原因を調べたところ
カラスは細菌に感染して
餌が食べられなくなった結果
衰弱し餓死した可能性が高いことが判ったそうです
悪者扱いされて意外と利口者のカラスも
思わぬ災難に遭って可哀そうです
数が減ると心配ですが
群れをなすとフン害などで
多くの問題があるのは困ったことです