季節はもう秋なのに天気は愚図つき気味で安定しない。
予報を見ても今日は終日曇りマークが並んでいる。最高気温は30度の予報だが、10時過ぎの表の気温は29度、暑さは幾分和らいでいるが、曇りがちな午前になっている。
今朝は8時過ぎから明日が朔日なので、その準備を行ったが、カレンダーも残り4枚、この一ヶ月もスピードアップして時が過ぎたように感じる。
9時過ぎ、いつものようにMと川沿いを歩いたが、途中雨が落ちてきた。傘持たずなので慌てたが、何とか濡れるほどの雨で無くて助かった。
このような時、私独りならどうにでもなるが、傍にMがいる状況では、何事も思うように進まない。
ふとMと散歩中に震度の高い地震が発生したらどうする? との疑問が出てきたが、はっきり言うと、どうしようもないのが私の答えでもある。
家の中なら頑丈な食卓の下に避難して災難を避けるが、川沿いなどでは避難する場所も身を隠す所も無く、Mを急かせても動きが速くなる訳でも無い。
少し考え過ぎかとも思うが、現実にそのような事が起らないという保証もない。
そのような先行き不安なことは考え無い方がいいのだろうが 「思いがけない事が起る」 のが世の常なので、そのような時はMとどのように対処するかを少し考えておくことにします。
今日の天気も不安定。このブログへの投稿文章を作っている間も、表では曇ったり晴れたりと変化するから、照度も暗くなったり、明るくなったりと定まらない表の様子だ。
明日からはもう九月、残る四ヶ月も家族が息災で過ごせるようにと願っています。
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