真夜中の三時頃、雨の音で目が醒めたが、またうとうとと眠りに入ってしまった。
5時前起床、本降りの雨だったが、6時半過ぎからは予報通りに雪が舞ってきた。
その後、雪の降り方も勢いを増しているが、当市には気象庁から 「大雪注意報」 が発表されているから、今後積るかもしれない。
このような雪の降り方を見るのは久し振りのことだが、確か、昨年は降雪が無かったように記憶している。
この 「名残雪」 は新型コロナウイルスの感染にはどのような影響があるのだろうか?
雪のお陰で外出するのを控える人もいるだろうから、感染を抑える日になればと思っている。
昨日、東京では63人の感染者が確認された。それまでの三日間は40人、47人、そして40人とのことだったが、昨日の感染者は某病院での院内感染者が29人もいるので、都内で爆発的に感染者が増えているのではないとの都の発表だった。
だが63人感染との数字を聞くと、都民としては何らかの恐怖と不安が増してくるのは確かだ。
今朝の朝刊多摩版には 「首都 自粛の春 満開ひっそりと」 との見出しを見ると何となく寂しさを感じる。
いつもこの時期ならお花見で賑わう桜の名所も入園制限されているようだが、人の居ない桜満開の光景を見るのは異例のことだろう。
でも静寂の中で百花繚乱の桜を見るのももう経験できない絶好の構図かもしれない。
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雪に煙る栗木橋方面を望む 空堀川は水が流れていました
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曙橋方面を見る 傘まで撮ってしまいました |
写真説明: 雪降る 空堀川
撮影場所: 空堀川沿いの左岸にて (2020.3.29 9時過ぎ)
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