日暮らし通信


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気になるカタカナ語

2020年03月28日 11時14分22秒 | 日暮らし通信

発信元:  赤とんぼ






都内では三日連続して40人以上が新型コロナウイルス感染と確認されている。

だが都内との表現なので東京都のどの地域で発生しているかは不明だから、余計に神経過敏となってしまう。

当市に感染者が出た場合にはMのDS行きを休むことを考えているが、その情報が判る可能性は少なさそうだ。

都知事は 「緊急事態ぎりぎり」 と、危機感を強調して不要な外出などを控えるように呼びかけているが、若い人たちはこの危機感をあまり認識していないようだ。

そして私には一つ気になることがある。それは新型コロナウイルス対応でカタカナ語が多いことだ。

 「クラスター」 「オーバーシュート」  「ロックダウン」  などのカタカナ語の多用が目立つ。

特に都知事の記者会見などでも上記のカタカナ語を必ず使って表現しているが、一体聞く側では理解できているのか疑問だ。

上記三つのカタカナ語は 「感染集団」 「爆発的な患者集団」 「都市封鎖」 の意味らしいが、素直に日本語表示の方が理解されやすいのではないだろうか?

昨日の新聞記事によれば河野防衛大臣がカタカナ語を多用しないように厚生労働省へ申し入れをしたと報じていたが、私と同じ考えを持っている人も多いことだろう。

今日は午後からは雨マークが付いている予報だが、10時過ぎMと川沿いを歩いてきた。

明日は降雪の予報もあるが、天候不順の方が外出を控えるだろうから、恵みの雨、雪になることを期待している。






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ネモフィラ




最近、ポピーが川沿いで一気に咲き出している




今日、今年始めてヤマブキを撮りました



      写真説明:  ネモフィラ ・ ポピー ・ ヤマブキ

      撮影場所:  空堀川沿いにて  (2020.3.28)





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